制限かけてるのは誰?上げるより下げてる自覚が大事

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「もっと自由に生きたい!」
「もっと上を目指したい!」
「もっと幸せになりたい!」
 
 
そう願っているのに
なぜかうまくいかない…
 
 
「途中まで上手くいったのにダメになる」
「いつも同じパターンでつまずく…」
そんな経験、ありませんか?
 
 
そんなとき、
つい『外部の何かのせい』に
したくなるかもしれません。
 
 
「〇〇な人が邪魔するから」
「彼が忙しい人だから」
「家族が~だから」
「お金がないから」
 
 
でも、もし上手くいかないよう
制限をかけているのが
『自分自身』だったとしたら?
 
 

制限があった方がいい
『自分なりの理由』 があるのです。
 
 
☆☆☆
 
 
Aさんは、とてもよくモテる女性です。
でも、好かれると振ってしまい、
振られると追いかけることを繰り返して
1つの恋愛が長続きしません。
 
 
Bさんもモテる女性ですが
付き合う男性は既婚者ばかりで、
結婚に至ることができずにいます。
 
 
Cさんもモテる女性なのですが、
相手が海外にいる遠距離恋愛ばかり。
なかなか会えないことで
破局を繰り返しています。
 
 
この3人には
『制限をかけている自覚』がありません。
 
 

でも、心の奥では

こんな思いがあるのかもしれません。
 
 
「家族の距離にならずに済む!」
「恋愛し続けることができる!」
「異性を攻略することが楽しい!」
「女を磨き続けることができる!」
 
 
頭では「成就したい!」と考えていても
そうならないことが繰り返されるならば、
恋愛が成就しない制限があった方がいい
『自分なりの理由』 が隠れている
可能性が高いのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
高次に上がれば
「全てよし」になるのではない。
 
「全てよし」の高次では
物足りない自分が
自分の希望通りの
『制限世界へ下りてる』なんだ。
 
制限かけて生きる度合いは
自分が決めていると気付こう。

 
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《解説》
 
『スポーツ』や『ゲーム』に
何のルールもなかったら
楽しめませんよね?
 
 
例えばトランプゲームの『大富豪』は、
8流し、縛り、革命などの
制限があるからこそ
頭を使って工夫したり
想定外の状況を乗り越える
楽しみが生まれます。
  
 
それと同じように
私たちは人生に対しても
ルール(制限)を設けているのです。
 
 
それは、なぜか?
 
 
制限があったほうが、面白いから!
なんでも叶ったらつまらない!
 
 
だからこそ、
高次元の世界で魂として存在するより
あえて地球という制限世界に下りてきて
寿命のある人間として生きることを
選んでいるのかもしれません。

 
違う表現をするならば、
『地球で生きてる感』を味わい
『人間をやってる感』を満喫したい
物好きな生き物が、
私たち人間なのではないでしょうか(笑)
 
 
☆☆☆
 
 
では、質問です。
「もし自分が制限をかけてるとしたら?

どんな目的で、自分に制限をかけてる?」
 
 
少し時間をとって、考えてみてください。
 
 
この問いに向き合うと
『自分に制限をかけている理由』に
気付くことができます。
 
 
そして
「この制限、まだ必要?」

「それとも、もう手放してもいい?」と
自分に問いかけてみましょう。
 
 
『制限を外す自由』も
『楽しみながら制限を活かす自由』も
自分が持っているので、
自覚した上で再選択すればOK!
 
 
この視点を持てれば
もう制限に振り回されなくなるので、
自分の人生という『自作自演劇場』を
面白がって生きられるようになりますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『玉山書院』韓国 慶州
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