こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
私が神導きにあっていた頃、
高千穂の神主さん(霊能者さん)から
第三の目を開く術を
教わったことがあるんです。
それは、
自分の指をおでこの前に持っていき
鳥居を描いたら、
おでこの前で両扉を開くような仕草を
両手を3回するというもの。
このとき気付いたんです。
「漢字って、よくできてるな〜」って。
指と両手で描いたものって
『開』という漢字そのものですよね?
鳥居は、門を開くと現れるわけです!
実は、この当時の私は
まだバセドウ病が治りきっておらず、
眼球突出をしていたんです。
この症状をスピリチュアル的に解釈すると
「アナタ、本当は見えてるのに
見ないようにしてるよね?」です。
喉にある甲状腺も腫れていたのですが、
それも同様な捉え方をすると
「アナタ、本当は言いたいのに
言わないようにしてるよね?」です。
高千穂の神主さん(霊能者さん)からも
「アナタの声や言葉に力があるから
それを恐れて首を絞めてる者が視えます」
なんて言われたので、
“言えるのに言わない状態”に
なっていたのでしょう。
要するに、当時の私は目も喉も
『閉』じており
『開』いていなかったんです。
だから、神主さんから
「神様からの守りが弱くなってる」と
言われたのも納得です。
ちゃんと自分を『開』いて
「神様と繋がりましょう!」の意味合いで、
神主さんは鳥居を描く術を
私に教えてくれたのだと
あとから理解できました。
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心の『門』を『開』くと
鳥居が現れる
つまり『心を開いている』と
自分の中の神と繋がるんだ。
漢字って深いね!
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《解説》
実は、その頃
カウンセリングの師匠からも、
「アナタは自分の感情が
分からなくなっているので、
感情の記録をつけた方がいい」と
言われていたんです。
思い返せば、
ずいぶん前に会ったセラピストの方からも
「チャクラが全部閉じてる」と
ボソッと言われたこともありました。
病んでた頃の私は
酷く『閉じた人』だったのでしょう(苦笑)
神社に行っても、私だけ体調不良で
鳥居をくぐれないほどでしたから(泣)
ともかく、
神主さんに言われた通り
鳥居を描いて門を開く仕草を続けて
カウンセラーに言われた通り
感情の記録も続けて、
自分を『開く』ことを続けたんです。
その結果…
自分を開いて神と繋がるようになった私は
神事をする側になりました。
☆☆☆
神様と繋がるのには、
特別な能力が必要なわけじゃありません。
“自分を開く”ことができれば、
誰でも自分の内にある神性と繋がれると
私は確信しています。
つまり、漢字の『開』にあるように
心の“門”を開くことが大事ということ。
たとえば、
自分の気持ちを正直に言葉にできたとき。
空を見上げ胸を広げてバンザイをして
「あ〜気持ちいい!」と思えたとき。
そんな瞬間に
私たちは“自分の神”と
繋がっているのではないでしょうか。
だからこそ、
自分が盲目的になってると感じたときは、
おでこの前に鳥居を描いて、
目の“門”を開いてみてください。
自分の本音が言えなくなっているときは、
喉の前に鳥居を描いて、
喉の“門”を開いてみてください。
自分の心に素直になれないときは、
心臓の前に鳥居を描いて、
心の“門”を開いてみてください。
ちょっとした開く仕草ですが
自分自神との繋がりを取り戻せるので、
自己一致した状態になって
運の流れがよくなりますよ♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『上野神社』宮崎県 高千穂
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