「心を開く=誰でも歓迎」じゃないから安心して!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「私に心を開いて!」
「本音を話してよ!」と求められて
困ったことはありませんか?
 
 
まだ信頼してない相手に言われたら
「え、嫌だなぁ…信頼してないもん…」と
抵抗を感じることもあるでしょう。
 
 
それ、自然な反応です(笑)
 
 
なのに
「心を開かないから私はダメなんだ」
「受け入れないとダメだ」などと
自分を責めていませんか?
 
 
 
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『心を開く』とは
嫌な人でも歓迎して
受け入れるってことではない。
 
自分の心を開いて心の声を聞き
「アノ人は嫌だ」と叫んでいる
自分も受け入れることだよ。

 
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《解説》
 
心を開くって
『誰でも受け入れること』では
ありません。
 
 
もし、小さな子どもが
『誰でも受け入れる』ことをしていたら
「危ないよ!」と止めませんか?
 
 
なのに、大人の私たちが
「心を開かなきゃ!」と思って、
誰でも受け入れていたら
傷付くのは当然のことです。
 
 
心を開くとは、『自己開示』すること。
 
 
「私に心を開いて!」
「本音を話してよ!」と
言ってくる相手に対して、
「え、嫌だ!信頼してないもん♪」と
言えることじゃないでしょうか。
 
 
もちろん、
信頼している相手であれば
「怖いけど、本音を話してみるね」と
心の内側を見せていけばいいんです。
 
 
では、その前提として
大事なことは何でしょう?
 
 
それは
“自分が自分の心に耳を傾けること。
 
 
「私はこの人を信頼している?」
「心を開きたい相手?」
 
 
その問いに対して
自分の心が「NO」と言っているなら
無理して相手を受け入れる必要なんて
ありません。
 
 
むしろ、
「この人には心を開きたくない私がいる」
ということを認めてあげられるのが、
ちゃんと“自分の心を開いている”状態です。
 
 
☆☆☆
 
 
だから、
「私はまだ、この人を信頼できない」
「この人には、本音は話したくない」
 
 
それで、いいんです。
 
 
自分の心に誠実に向き合ってこそ、
本当に信頼できる人にだけ
自然と心を開いていけますからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『九份老街』台湾新北市
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