体は今世で１度きりの乗り換えのできない乗り物

健康ガイドの理梨映(オリエ)です。

私が長い闘病から脱した１つの転機は
「このカラダは今世で１度しか使えない乗り換えのできない乗り物で借り物なんだ」
「この乗り物を選んで私は産まれてきた」
と理解できた時だったと思います。

それまでは乗り換えのできない大切な乗り物に対して
「他の人の乗り物のようにもっと働け！」
「どうして他の人の乗り物みたいなコトができないの？」
「この乗り物の機能やフォルムが気に食わない」…
と鞭打って、責めて、虐めていたんですよね(^^ゞ

↓こんな感じで走らせるばかりで…

体チクワが
日本車の人、アメ車の人、ドイツ車の人、
軽自動車の人、大型車の人、飛行機の人、船の人…

みんな特徴が違う訳だから、
その乗り物にあった乗り方をして大切にメンテナンスをして
愛でることが大事なんだと学びました。

また生真面目な頑張り屋さんは「刺激依存」になってる傾向があるので
「目標がないとがんばれない」とか
「ほげ〜っとダラダラ過ごせない」など
自分に厳しくて副腎疲労を増している面もありそうです。
　
昔の私によく似ている年下友人がその生き方を続けてしまい
先日副腎を１つ切除することになり悲しかったです(T^T)
　
「日々何事も起こらないことがこんなに幸せなんだぁ♪」
「平穏って幸せなんだぁ♪」
「カラダに痛みが起こらないだけで幸せなんだぁ♪」
　
そう思考の転換をしていくことを
「食の改善」「体の歪み改善」と平行して行うと
より効果的だと思っています(*^^*)