人生のボーナスステージへ!

守られているという安心感
守ってもらえるという信頼感を
幼いときに得られなかったから
早く自立して頑張ってきたんだね。

でも、安心してください♪
アナタは宇宙に守られています!

宇宙の玉の輿(地球)に乗って
生かされていることに気付いたら
そこからの人生は
『ボーナスステージ』突入です!
______________
photo by ORIE
『通度寺』韓国 梁山
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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嫌なのに…親に似てしまうのも愛

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
相談者さんのお悩みを聞いたり
友人知人の秘密の話を聞いていると、
私たちは『愛の劇場』を生きてるな~と
微笑ましく思うことが多いんです。
 
 
子ども時代に、お父さんの浮気騒動を
経験したA男くんは傷つき、
「僕は、ああはなるまい!」と心に決め
平穏な家庭を築きました。
 
 
ところが、
父が浮気騒動を起こした年齢になったとき
A男くん自身も浮気してしまったんです。
 
 
自分が浮気をする側になるなんて
思っていなかったA男くんは、
苦笑いしてこう言いました。
 
 
「あのときの父の気持ちが分かった」
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
親のように「ああ」はなるまい!
そう強く否定すればするほど…
「ああ」が脳カーナビに設定され
「ああ」な私になる嫌なミラクル。

無意識に親を真似てしまうほど
親を愛している自分に降伏だ!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
その話を聞いたとき、
この世を俯瞰して眺めると
「愛の劇場なんだな~」と実感しました。
※ここでは浮気の是非は問いません
 
 
親の嫌なところを自分に真似させるという

再現体験を自分に課すなんて、
「親を許したい!」
「親を理解したい!」
「親の愛に気付きたい!」という
愛の叫びとも取れるじゃないですか(笑)
 
 
浮気した親、借金した親
病気で働けない親、
子を手放した親の状況や感情を
自分で再現し『体感』してあげるために、
無意識的にトラブルを起こしている
愛溢れる自分がいるんです。
 
 
そんなにも私たちは、
親を愛している自分に気付きたいし
親に愛されていた自分に気付きたいのです。
 
 
☆☆☆
 
 
逆に、反面教師という形で
親の逆真似をしている場合もある。
 
 
例えば、専業主婦をしていた母親が
とても不幸せそうに見えたので、
「私は自分で稼いで生きる!」と
親の逆サイドを選ぶようなものです。
 
 
すると、
本音では専業主婦になりたくても
専業主婦で暮らせる経済力があっても、
自分で稼ぐ生き方を手放せません。
 
 
それは
「自力で稼いだ方が幸せだよ!」と
体を張って母に見本を見せたい愛が
心の奥にあるのも理由かもしれないのです。
 
 
このような状態って
一見するとマザコンっぽくないのですが、
実は『裏マザコン』なんですよね~
 
 
マザコンと裏マザコン
ファザコンと裏ファザコン、
どちらも『親が軸』になっているからです。 
 
 
☆☆☆
 
 
無意識に親を真似てしまったり
無意識に親の逆真似をしている
自分に気付いたら…
 
 
体を張ってしまうほど
親を愛している自分に降伏するときです!
 
 
「降伏は幸福の始まり」
 
 
アナタに苦難を与えた親だったとしても
この親の元に生まれてよかったと
思えるようになるほど、
無条件に自分の存在を許せるようになり
無条件に自分を愛せるようになるので
幸福感が増していきますからね!
 
 
『自分の愛と繋がる』という
感動体験を得るためにも、
親に似てきている自分や
親の逆真似をしている自分がいないか
痛くても直視してみてはいかがでしょうか♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『フナウサギバナタ』伊良部島
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壁は乗り越えるもの?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「あなたにとって壁とは?」と

聞かれたら何と答えますか?
 
 
昔の私は「乗り越えるもの!」と
即答していました(笑)
 
 
そのため
以前うまくできなかった仕事と
同類の話が舞い込んできたときに、
「今度こそ克服する!」と
鼻息荒く宣言したほどです。
 
 
でも、私の発言を聞いていた
22歳年上の人生の先輩は
さらりと言ったんです。
 
 
「克服しなくてもいいんじゃない?」
 
 
当時の私は『壁=乗り越えるもの』と
思い込んでいたので、
この先輩の言葉が全く理解できません。
 
 
「克服しなくていいの?」という
疑問は頭の片隅に引っかかりましたが、
自分の戦闘モードを解除することなく
二度目の壁克服に挑んだのです。
 
 
そして、その結果は…
再び、撃沈。
 
 
同時にバセドウ病も発症して
戦闘力すら失った私は、
療養生活に入ることになりました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
戦闘モードで生きてきた人は
壁があると気合いが入って
壁を乗り越えようとしたり
壁をバズーカでぶち壊しがち。

 
武装解除してリラックスしたら
見え方が変わり
壁に通れる穴があると気付いて
穴をくぐって進めるかもよ?

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
体が弱り戦闘力を失っていても、
私は『壁=乗り越えるもの』と
思い込んだままだったので、
私の療養はおだやかなものにはならず
『闘病モード』状態でした(苦笑)
 
 
「自分の病気を自分で治してやる!」と
毎日4時間もセルフケアに勤しむ
スパルタ式をとってしまったので、
体のケアに力を入れ過ぎてしまい
体中にアザを作ってしまったり…(泣)
 
 
自宅から徒歩2時間かかる場所で
車から降ろしてもらい、
自力で歩いて帰るしかない状況を作っては
足を痛めてしまうこともありました(汗)
 
 
そうこうしている内に
バセドウ病は多少よくなりましたが、
今度は違う体調不良に襲われたんです。
 
 
もう闘う気力も湧かないほど辛い状態で
完全にお手上げです。
 
 
体に力も入れられなくなったおかげで、
「健康体に戻れ」と体を責めるのではなく
「自分の体に優しくしよう」と
意識の変容が起きました。
 
 
そして
自分の体を労ることを最優先にするために
離婚を決断。
 
 
すると、離婚を決めただけなのに
バセドウ病の症状が薄まったんです!
 
 
その後、正式に離婚すると
バセドウ病の数値も正常値に!
 
 
私の壁(病気)は
わざわざ乗り越えなくても、
歩む道を移動(結婚から離婚へ)したら
平坦な道(病気なし)があったんです。
 
 
その頃になって、
「克服しなくていいんじゃない?」と
言われた意味がやっと分かりました。
 
 
☆☆☆
 
 
生きていれば
『壁』に見えるものは現れます。
 
 
そのときに、
困難クライミングが好きな人は
壁を乗り越えてもいいし、
壁を爆破して進むのもありです。
 
 
ただ、他にも選択肢があることは
知っておいていいのではないでしょうか。
 
 
壁を乗り越えずに
回り道をして進むこともできますし、
壁を観察して隠し扉を見つけて
楽に進むこともありです。
 
 
そもそも、見えている壁すら
思い込みが作った幻想かもしれません。
 
 
一度リラックスして壁を眺めて
「本当に私に必要な壁だろうか?」
「私は壁をどうしたい?」
そう自分に問うてみることも大切ですよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『梵魚寺』韓国 釜山
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放っておけるようになる心の仕組み

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
現在放送中の漫画原作のドラマ
『無能の鷹』をご存知でしょうか?
 
 
主人公の鷹野ツメ子は、
できる女オーラを放っているのに

とても仕事ができない人なんです(笑)
 
 
だけど、本人は仕事ができない自分を
1ミリも問題視していません。
 
 
しかも、
無能のままミラクルを起こして
仕事を成功させてしまうんです(笑)
 
 
主人公について別の表現をするならば、
やたら自己肯定感が高く
ものすごく存在給も高い
天性の棚ぼた体質だと
言えるのではないかと思います。
 
 
ただ、今の私だから肯定的に
捉えられているんですよね~
 
 
『頑張る教』だった頃の私なら、
無能なのに堂々としていて
楽に美味しい思いをしている主人公に
イライラしていたはず…
 
 
自分の中に
「優秀じゃないとダメ」
「ちゃんとしていないとダメ」
「努力して結果を出さないとダメ」という
『反応の種』があると、
鷹野ツメ子のような人にイライラして
スルーできない心の仕組みがあるからです。
 
 
この『反応の種』が多いほど
人生って疲れます(笑)
 
 
自分の中にある
『反応の種』に触れる人を見ただけで
しゃっくりが出てしまうような
ものだからです。
 
 
では、自分が反応疲れしないためには
どうしたらいいのでしょうか?
 
 
手っ取り早いのは、
人と関わる頻度を減らすことでしょう。
 
 
ただ、私たちは人と関わることを
完全に避けては生きられません。
 
 
すると、現実的な方法は
自分の中から『反応の種』を減らすこと
になります。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
心配性な自分が成仏すると
ホットケできるように成る♪

被害者でいたい自分が成仏すると
ホットケできるように成る♪

いい子でいたい自分が成仏すると
ホットケできるように成る♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『反応の種』は
人の思い込みでできているので
人の数だけたくさんあります。
 
 
『心配することが愛』という
反応の種を持っている人は、
「人の心配しない奴は酷い!」と
腹が立ってしまいます。
 
 
同時に、
誰かを心配してあげない自分を
許すことができないので、
「アナタが心配」を多方面に
振りまきにいってしまいます。
 
 
被害者意識の『私が可哀想』という
反応の種を持っている人は、
「加害者は酷い!被害者は可哀想」と
モヤモヤしてしまいます。
 
 
すると、
仲間を増やしたくて被害者を作ったり、
被害者という武器を使って
加害者を攻撃したくなったりします。
 
 
もちろん、『反応の種』を使って
誰かに目を向ける人生もありですが、
他人軸だと外界に振り回され続けるので
自分が疲れ果ててしまうんです。
 
 
だから、もう平穏に生きたくなったら
他人ではなく自分に目を向けて、
自分の中の『反応の種』を
成仏させるしかありません。
 
 
『心配することが愛』という
自分の思い込みを成仏させれば、
心配してクレクレ妖怪が登場しても
「ほう、そうか」とホットケできます。
 
 
『私が可哀想』という
自分の思い込みを成仏させれば、
被害者と加害者の泥試合を見かけても
「ほう、そうか」とホットケできます。
 
 
☆☆☆
 
 
ホットケできるように成ると
外界の影響を受けなくなるので、
『自分の人生に専念できる』という
大きなメリットを得られますよ!
 
 
他人に振り回されたくない人、
もう自分の人生を大切にしたい人は、
『反応の種』を成仏させればいいと
覚えておいてくださいね。
 
 
どんな『反応の種』が自分にあるかは
あなたをイライラさせる人が
教えてくれますから♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『西平安名崎』沖縄県宮古島市
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生き方から仕事を選び直すとき

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
生きていれば
自分の価値観の変化を

経験するタイミングはくるものです。
 
 
私の場合は、29歳~30歳が
大変化のときでした。

 

 

私が六本木に自宅 兼 事務所を構えて
WEBデザインの仕事を始めた頃は、
価値観の優先順位の一番上に

『仕事』があったので、
『仕事に合わせる生き方』をしていました。

 

 

実家のある横浜から

六本木に移った理由も

仕事がやりやすくなるからです。
 
 
自宅から打ち合わせ先への

移動時間は短くなり移動費が安くなる
というメリットもありましたが、
何より「事務所は六本木」という
箔を付けたかったんですよね~
 
 
その狙いは上手くいって、
当時の私は大きな案件を
次々に受注することができました。
 
 
ただ…
心身はいつもしんどいのです。
 
 
心のカウンセリングに月1回通い、
体のセラピーにもこまめに通って
なんとか未病で保っている状態…
 
 
そのため、稼いでも稼いでも
ストレス発散や心身のメンテナンスに
お金が出ていってしまって、
大して貯金は残りませんでした。
 
 
そして、

メンテナンスをしても間に合わなくなり

バセドウ病になってしまいました。
 
 
発病してしばらくは
誤魔化しながら仕事をしていましたが、
このままでは病気は治らないと痛感。
 
 
「生き方から変えよう」と
熊本へ移住することを決断したんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
仕事に合わせて生きることに
息が詰まりはじめたら…

「どのように生きたいか?」から
仕事を選び直すときなんだ。

生き方に合わせて仕事して
息がしやすくなるといいね♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
発病前も後も、
私にとって仕事が大切であることと
心と体の健康が大切であることは
変わっていません。
 
 
ただ、自分の価値観は変わらなくても
『価値観の優先順位』って
変動するんですよね~
 
 
あえて2つの価値観だけ並べると
下記のような変化です。
 
 

【発病前】仕事>心と体の健康
【発病後】心と体の健康>仕事
 
 
『仕事が最優先』の場合は、
心と体が健康であろうが
心と体が不健康であろうが、
仕事を大切にする生き方と言えます。
 
 
『心と体が健康が最優先』の場合は、
仕事が上手くいっていようが
仕事が上手くいってなかろうが、
心と体を大切にする生き方です。
 
 
役者やスポーツ選手など

プロ意識が問われる職業ほど、
命をかけてでも『仕事が最優先』の
生き方をとる人が多いように感じます。
 
 
とはいえ、

死んでしまったら仕事もできないですし
年を取れば心身は衰えるものです。
 
 
遅かれ早かれ、
自分の価値観の変化や

価値観の優先順位の変化が訪れる

タイミングはくるのではないでしょうか。
 
 
そのときは
「私は、どのように生きたい?」と
自分に問うてあげてください。
 
 
もう仕事をしないという生き方もあれば、
生き方に合わせて仕事するという生き方に
シフトすることもできます。
 
 
また、生き方に合わせて仕事をしていても
仕事をしていると他人が絡むので
いつの間にか『仕事軸』に戻ってしまい、

再び仕事に合わせて生きている自分の
息苦しさに気付くこともあるでしょう。
 
 
そのときは
「私は、どのように生きたい?」と
再び自分に問うてあげて、
また『生き方軸』に戻せばいいんです。
 
 
☆☆☆
 
 
人生は、
『自覚→再選択』の繰り返しで
幸福度が増し、運がよくなっていきます。
 
 
 
 
「今、なんか苦しい」
「このままは、なんとなく嫌」と
ぼんやり感じ出しているときほど、
価値観の変化が起きていると自覚して
自分の生き方を再選択してみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『梵魚寺』韓国 釜山
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与え上手だって受け取っていい!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 

私が『受け取る練習』を始めたのは、
11年ほど前だったと思います。
 
 
元々『与えること』が好きだったため、
人に何かしてあげることは
楽にできたのですが…
 
 
相手からお礼やお返しがくると
「また何か返さなきゃ!」
「どのくらい返したらいいんだろ?」と
プレッシャーを感じてしまったり、
相手に与え過ぎた結果
自分も相手もダメにしてしまっていると
気付いたからなんです。
 
 
最初は
「与えてしまう私がダメなんだと」と
自己否定に走ってしまい
与えないようにしたりもしましたが、
自分の素晴らしい強みを抑えた状態に…
 
 
そんな頃、
与え上手な自立系な人は、
「愛を受け取ることが苦手」と書かれた
心理カウンセラーの記事を目にしたんです。
 
 
「これ、私だ!」と気付きました。
 
 
私に必要なのは、
愛を与えるのをやめることではなく
愛を受け取ること!
 
 
自己犠牲に陥ることなく

ずっと愛が循環していくためにも
『受け取る練習』をしようと決めたのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『与えることが好きな人』が
受け取り上手になっても
『奪う人』にはなりません!
 
『与える人』のままだから
安心して受け取る練習しましょ♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
受け取る練習を始めた当初は、
なんだかすごく心地が悪いんです。
 
 
自分が奪ってる人になったような
錯覚を抱いてしまうんですよね~
 
 
でも、私に何か与えてくれている人は
「与えさせてくれて、ありがとう!」と
目をキラキラさせて嬉しそうなんです。
 
 
そのとき、分かりました。
 
 

『相手の愛を受け取ること』は
相手から奪うどころか、
『相手に与える喜び』を
与えさせてあげることでもあるんだと。
 
 
そもそも
『与えることが好きな人』が
受け取ったからといって、
与え過ぎるという偏りが整うだけで
奪う人になんかなれないんです(笑)
 
 
☆☆☆
 
 
自分らしく生きるために
『いい人を辞める練習』を
始めた人も同様です。
 
 
『悪い人』になんてなれませんから(笑)
 
 
『ワガママなところも出せるいい人』に
整うだけなので、
安心していい人を辞める練習を

してみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『宮古島』沖縄県宮古島市
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極端に走る時期もOK

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
私が姓名鑑定に出会ったのは
13年前のこと。
 
 
すごい先生が熊本にいるから
一緒に鑑定を受けに行こうと
誘われたことがキッカケでした。
 
 
お付き合い程度の気持ちで行きましたが、
私の名前を見た先生から
ズバズバと言い当てられたことで、
私は姓名鑑定に興味を持ち始めました。
 
 
最初は
友人や知人を先生のところに連れていって
その結果を私も聞くだけだったのですが、
たくさんの結果を聞いているうちに
私も鑑定の仕方が分かってきたんです。
 
 
そして、先生の鑑定方法だけでなく
違う姓名鑑定師の本やサイトを参考にして
独学で姓名鑑定を学び、
実際にいろんな人のお名前を鑑定しながら
本質を探究していくようになりました。
 
 
すると、疑問が湧くようになったんです。
 
 
どの鑑定師や本も
『20画は凶数』と言っているけれど、
本当に凶数なのだろうか?
 
 
20画とは、

極端から極端に走る二面性があるため
チグハグになって集合離散してしまい、
波乱が起きやすい数字とされています。
 
 
ですが
私が鑑定をした20画を持つ女性は、
確かに3回の離婚を経験しているけれど
とても精神のバランスがいい方なんです。
 
 
「20画のデメリットを超えると
中道に成っていくのか~」
 
 
そう私は思うに至りました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『中道』に至るためには
『両極』に振れる時期も必要。
 
だから、極端な時期も
過程としてパーフェクト!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
その気付きから

誰かの『極端』『両極端』という特性を
ネガティブに捉えなくなりました。
 
 
例えば、結婚と離婚を繰り返す
『両極端』というデメリットも極めたら、
どちらも知っている『柔軟さ』という

メリットに変わるからです。
 
 
もちろん
極端に走っている最中の当人は、
他人から「~過ぎる!」と責められたり
自分でも疲れてしんどいとは思います。
 
 
ただ、そのデメリットも
自分の器を広げる過程にいるだけです。
 
 
☆☆☆
 
 
最初からバランスがいい人も
いるかもしれませんが、
そういう天然タイプは
バランスをよく生きる方法などを
言語化できないのではないでしょうか。
 
 
逆に、極端な生き方をしてきたからこそ
中道に至れた人であれば、
両極を知っているからこそ言語化できて
伝えられる強みがあるんです。
 
 
お釈迦様だって
極端な苦行をしてみたからこそ
苦行を捨てることで悟りを開いています。
 
 
だから、
自分の極端さを責めたくなったときは
「極端な時期も過程としてパーフェクト!」
と自分に言ってあげてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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プライドをとる?自分の人生をとる?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。


実は私、
損得勘定で動く人が嫌いでした。


しかも、
私には損得勘定はないとすら
思い込んでいたんです。


そんな自分に「?」と疑問を持つ
きっかけをくれたのは、
小林正観著『究極の損得勘定』
という本でした。


「お釈迦さまの話をよく持ち出す
正観先生が、損得勘定だって?」


「損得勘定と、究極の損得勘定って
一体どう違うんだろう?」


そう不思議に思った私は、
この本を何度も何度も読み返しました。


本の趣旨は、
究極の損得勘定を選ぶと
心も身体も両方が喜んでくれるような
生き方ができるというものでした。


私自身は、20年前の2004年から
『心と体のハッピー』をテーマに
コラム執筆や発信活動をしてきたので、
正に私が大切にしていることです!


なんだ!
私には損得勘定がないと思っていたけど、
自分の心と体が幸せな状態で生きる
『得』を選ぶという損得勘定があるんだ!


そう気付いたんです。



*ーーーーーーーーーーーー*

短期的な損得勘定は
自分の今のプライドを守るけれど
長期的な損得勘定は
自分の人生を楽しむ時間を守る。

今の自分はどちらを守りたい?


*ーーーーーーーーーーーー*


《解説》

私にも損得勘定があると認めたことで
『損得勘定』の捉え方も変わりました。


人間誰しも損得勘定はあり、
どの得を取っているかの違いが
あるだけなんだと理解。


例えば、名作映画
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』の
主人公マーティの変化が
分かりやすいのではないでしょうか。


第一作目の頃のマーティは
挑発言葉「腰抜け!」に反応して、
今この瞬間の自分の
『プライドを守る』という得を選択。


勝負に挑んで事故を起こし
アーティスト人生を送れなくなります。


けれど、
第三作目ラストのマーティは
挑発言葉「腰抜け!」に反応せず、
自分の『人生を楽しむ時間を守る』
という得を選択。


勝負から「逃げるが勝ち」をして
アーティスト人生を潰さないで済む
自分に変わります。


☆☆☆


私たちが日常的に使っているSNSって
発信者の無自覚・自覚に関わらず
『心理戦』が溢れています。


誰かに心理戦をふっかけられても
応戦せずにサラリと放置していく
損得勘定がなさそうなアノ人って…


自分の人生を楽しむ方を大切にする
損得勘定で生きている人
なのかもしれませんね!


もちろん、
自分のプライドを守らないと
今生きていけない状態にいるときは、
心理戦に応えてプライドを守る得を
選べばいいんです。


大事なことは、
今の自分はどの損得勘定をとっているか
自覚できていることです。


自覚できてこそ、
短期的なプライドを守るか
長期的な人生という宝物を守るか
適切な選択ができますからね!



理梨映(オリエ)


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『ピザ浜』沖縄県 久高島
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足すのは簡単!減らすのはムズイ!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。


『増やすこと』より
『減らすこと』の方が怖いと
私が初めて自覚したのは、
今から18年前の起業6年目のときでした。


近所に住む自営業の先輩方から
「起業から5年過ぎれば安定するよ」と
言われた言葉を信じて、
必死で仕事を増やしていたときは
そこまで怖くなかったんですよ。


ですが、ようやく仕事が安定したので
バセドウ病の療養のためにも
仕事を減らして休もうと思うと…


ものすごく怖いんです。


既に私の体調は悪くて
思うように仕事できない状態だったので、
怖くても仕事を減らす方へ
自分に強制執行するしかありません。


ビジネスチャンスの多い東京から
知人のいない熊本に療養移住もして
ビジネス人脈も手放した状態でしたから、
本当に怖かったですし
積み上げた実績を手放したような
喪失感も半端なかったんですよ~



*ーーーーーーーーーーーー*

『足す』のは易く
『減らす』のは難し。

有ったものを無くす方が
「怖くなる」のが人の性。

怖い時期は
増やし盛りたくなるけれど
怖さを越えると
身軽な丸腰になっていく。


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《解説》

結果的には、仕事を減らしたことで
逆に貯金が増える現象が起きたので、
『手放す怖さ』を超えてみて
よかったと実感しました。


その後、読んだ本に
このようなことが書いてあったんです。


人生の前半は『足す』ことで好転
人生の後半は『引く』ことで好転


私が超えた過程は、
正にこれだったのだと思いました。


足して上手くいく経験をしたからこそ、
今まで上手くいった方法を手放すことが
怖かったのだと自覚できたんです。


そして、
減らす怖さをエイヤ!と超えてみたら
『手放して上手くいく経験』ができたので
今までと違う成功体験を得られて
減らす怖さが薄らいだのです。


この『引く怖さ』って、
登山に似てると思いました。


私は、富士山と谷川岳の登山を
したことがあるのですが、
山を登ってる『足し算』のときの方が
怖くなかったんですよね~


ただただ上だけを見て
体力に任せて頑張れば頂上に着いたので。


でも、登った山を降りようと
下を見てしまったときは、怖かったです。


下りの方が、
自分の視点から足元までが離れているので
精神的に怖くなるようです。


また、下りの方が膝に負担がかかるので、
足元を滑らせないよう注意して
不安が増すのもあったと思います。


実際に、登山をする人のなかでは
『登りは体力、下りは技術』と
言われているそうです。


☆☆☆


人生も仕事も
何でも始まりと終わりがあるものは
『山のようなもの』ではないでしょうか。


前半は、体力で上る『足し算』
後半は、怖さを超える技術で下る『引き算』


そう知っておくだけでも、
減らす恐怖、手放す不安に襲われたときに
「あ、怖くて当然か!」と思えて
気持ちが楽になれますからね♪



理梨映(オリエ)


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『梵魚寺』韓国 釜山
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体が弱ることのメリット!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。


正直に言うと、
私は『体力がある人』が羨ましいです。


体力があれば、やりたいことに
何でもチャレンジできますし、
寝る時間を削って仕事や遊びに
没頭することだってできます。


炎で例えるならば、
元気にボーボー燃えている
『赤い炎』のようなイメージです。


ただ、
私のような『体力がない人』には
違う強みがあることも実感しています。


体力的にできることが限られるので、
やりたいことの
『優先順位が明確』になり、
『やりたいことが厳選されている』
という強みです。


炎であれば、
静かに熱く燃えている『青い炎』に
例えられるのではないでしょうか。



*ーーーーーーーーーーーー*

体が弱る時期もいい。

弱っていても大切にしたいこと
実はしたくないことに気付いて
自分の選択肢は厳選されるし
優先順位が明確になるから。


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《解説》

11/13配信のメルマガ
悩みを消す方法2タイプを解説した際に
体力ない人→頭を動かして『解決』
体力ある人→体を動かして『忘却』
という方法が向いていると書きました。


病気やケガによる入院や療養で
思うように動けなかった時期を
経験した人は実感したと思いますが、
体を動かすことができない状態だと
『動いて忘れる方法』が取れません。


そのため、嫌でも
『自分と向き合って解決する方法』を
とることになります。


すると、内観が進むので
「今までの私は、~だったな」
「これからは、もう△△はしたくない!」
「残りの人生は、〇〇を大切に生きる!」
などと自分の思いが明確になり、
言語化が進む人も多い印象です。


いわゆる
『人生観が変わる』というもの。


『赤い炎』だった自分に
冷静さが加わると同時に益々高温な
『青い炎』な自分になるような状態です。


6年以上の療養生活を経て
青い炎状態にいる私は目立ちませんが、
揺らがない芯のある熱さがあることを
パートナー(夫)は気付いていますし、
遠くからでも私の静かな高温さを見抜いて
私を参考にしてくださる人もいます。


だから
「体が弱る時期も悪くない♪」
「体力がないメリットもある」と
今は思えています。


☆☆☆


病気やケガをしなくても、
年を重ねれば体力は衰えていくものです。


そのときは、今日の記事を思い出して
「優先順位が明確になるチャンス!」
「やりたいことが厳選されるぞ!」と
捉えてみてくださいね♪



理梨映(オリエ)


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『久高島』沖縄県南城市
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