こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
正直に言うと、
私は『体力がある人』が羨ましいです。
体力があれば、やりたいことに
何でもチャレンジできますし、
寝る時間を削って仕事や遊びに
没頭することだってできます。
炎で例えるならば、
元気にボーボー燃えている
『赤い炎』のようなイメージです。
ただ、
私のような『体力がない人』には
違う強みがあることも実感しています。
体力的にできることが限られるので、
やりたいことの
『優先順位が明確』になり、
『やりたいことが厳選されている』
という強みです。
炎であれば、
静かに熱く燃えている『青い炎』に
例えられるのではないでしょうか。
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体が弱る時期もいい。
弱っていても大切にしたいこと
実はしたくないことに気付いて
自分の選択肢は厳選されるし
優先順位が明確になるから。
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《解説》
11/13配信のメルマガで
悩みを消す方法2タイプを解説した際に
体力ない人→頭を動かして『解決』
体力ある人→体を動かして『忘却』
という方法が向いていると書きました。
病気やケガによる入院や療養で
思うように動けなかった時期を
経験した人は実感したと思いますが、
体を動かすことができない状態だと
『動いて忘れる方法』が取れません。
そのため、嫌でも
『自分と向き合って解決する方法』を
とることになります。
すると、内観が進むので
「今までの私は、~だったな」
「これからは、もう△△はしたくない!」
「残りの人生は、〇〇を大切に生きる!」
などと自分の思いが明確になり、
言語化が進む人も多い印象です。
いわゆる
『人生観が変わる』というもの。
『赤い炎』だった自分に
冷静さが加わると同時に益々高温な
『青い炎』な自分になるような状態です。
6年以上の療養生活を経て
青い炎状態にいる私は目立ちませんが、
揺らがない芯のある熱さがあることを
パートナー(夫)は気付いていますし、
遠くからでも私の静かな高温さを見抜いて
私を参考にしてくださる人もいます。
だから
「体が弱る時期も悪くない♪」
「体力がないメリットもある」と
今は思えています。
☆☆☆
病気やケガをしなくても、
年を重ねれば体力は衰えていくものです。
そのときは、今日の記事を思い出して
「優先順位が明確になるチャンス!」
「やりたいことが厳選されるぞ!」と
捉えてみてくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『久高島』沖縄県南城市
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