こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
先月7/21に配信したメルマガでは
うまくいっていないと感じる状態は
『よくなる種を蒔いているとき』
『アンハッピーに見せかけたハッピー前』
というお話をしました。
今日は、それに似たお話で
理想通りとは違うチャンスがきたり
欲しいモノとは違うモノが
降ってきたときについて解説します!
私は「棚ぼたは誰にでも降っている」と
思っていますが
「自分には棚ぼたは降ってきてない」と
感じるのであれば…
「これは、私が欲しいぼた餅とは違う」
という理由で受け取っていないか
ポイ捨てしているのかもしれません。
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自分に降ってくるモノは
『メリット』と
『メリットに変わる種』しかない
人生に無駄なモノなどナイのだ♪
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《解説》
『メリット』と『メリットに変わる種』
しかないというモノの見方を
『わらしべ長者的 成幸思考』と
私は呼んでいます。
要するに、手元に降ってきたモノが
今の自分にはメリットがないモノでも
わらしべ長者のように交換をすることで
自分にメリットのあるモノに
変わっていくという発想です。
分かりやすいよう
私が経験した実例をあげますね。
===
卵で作るパン『卵デニッシュ』の
レシピ開発に熱中しSNSに投稿を続ける
↓
出版ライターさんから出版の打診がきて
レシピ本2冊に掲載へ
(私の欲しい度:☆☆)
↓
レシピ本3冊目の出版予定が保留になり
先にオリエの著書を出版することになる
(私の欲しい度:☆☆☆)
↓
音声アプリclubhouseにあった
著者が集まるルームの参加者になる
↓
なぜか私が著者部屋の主宰『代理』になる
↓
『出版界のおやっさん 川田修』と
著者部屋で知り合って入籍に至る
(私の欲しい度:☆☆☆☆☆)
===
2016年の私は
レシピの人になりたい思いはなく
レシピ本を出版したい思いもなかったので
「私が欲しいぼた餅とは違います!」と
出版のお話を断ることもできました。
ですが
降ってきたレシピ本出版を引き受けたから
私の著書出版のチャンスに変わりました。
そして
出版して著者という肩書きを得たからこそ
出版界のおやっさんと知り合うことになり
一番欲しかったぼた餅である
『人生のパートナー』を得られたのです。
元を辿れば
降ってきた『レシピ本出版』が
わらしべ長者的に形を変えていって
『人生のパートナー』になったので
自分の身に降ってきたモノを無碍にせず
大切にしていくとトレードされていって
一番欲しいモノに繋がると実感しました。
☆☆☆
やはり、人生に無駄なモノなどなくて
『メリット』と『メリットに変わる種』
しかないのだと思います。
降ってきたモノが理想通りじゃなくても
今一番欲しいモノではなかったとしても
「あれもそれもメリットに変わる種」と
捉えることが大事!
すると、どんなことでも、どんな人でも
目の前のモノを雑に扱わなくなります。
丁寧に水を与え、大切にしていった先は
理想通りの花が咲くかもしれません。
理想通りの花が咲かなかったとしても
その花が一番 欲しかった理想のモノに
交換されるかもしれません。
「これが何に変わるかな?」と
わらしべ長者的な予想外の展開を
楽しむことを大切にしてみてくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『大浦柱状節理帯』韓国 済州島
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