自分に合う方法は変化する

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
　
　
8/13配信のメルマガでは
昆虫のように姿が変わる『変態』を
人間もしているお話をしました。
　
　
子どもから大人になるときは
人間も顔や体が変わっていくので
適した服のサイズも変わっていくことが
分かりやすいのですが…
　
　
大人になると見た目の変化が
分かりにくいからこそ
自分が成長し、変化していることに
気付きにくくなります。
　
　
すると
既に今の自分に合うサイズでは
なくなっていることに気付けなくて
ツンツルテンの窮屈なズボンを履いたまま
走り続けているような事象が発生します。
　
　
もしくは
既に自分で働いて稼ぐ力があるのに
親に頼って学生を続けてしまうような
自分の能力の見誤りを起こすのです。
　
　
　
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以前のアナタにあっていた方法が
今のアナタにあうとは限らない。
　
日々成長して変化している
今の自分の声を聞くこと！
　
それが今の自分にあう方法を
知るコツだよ。
　
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《解説》
　
人って、ドM度が高い人ほど
「こんな私じゃ、まだ足りない！」と
自分のことを過小評価しがちになります。
　
　
また
日々成長している自分を労い忘れるので
成長してることを自覚できなくなり
「まだ足りない！」を鞭を打ち続けたり…
　
　
すると
『第三者から見た評価』と
『自己評価』に大きな乖離ができます。
　
　
それが
『大きな体で小さなズボンを履いてる』
ような状態を作ってしまうのです。
　
　
「なんか動きにくいな〜」
「思うように動けない」と
本人は違和感を抱いていても
今の自分に合わない窮屈なズボンを
履いてる自覚がないので厄介なんです！
　
　
こんなチグハグな状況にならないためには
・日々成長している自分を丁寧に労う
・今の自分をちゃんと見てあげる
・他者視点の声も受け入れる
以上のことを大切にしましょう！
　
　
また
『今の自分をちゃんと見てあげる』には
今の自分の望みや価値観を
ちゃんと聞いてあげることも含まれます。
　
　
人生いろんな経験をしていくと
価値観や価値観の優先順位が変わるので
「以前は仕事が最優先」だったとしても
「今は家庭が最優先」に変わったり
「仕事よりも健康が最優先」に
変わることもあります。
　
　
だから
今の自分の価値観を自覚して
今の自分の最優先事項を満たしましょう。
　
　 
そうすることで
今の自分の充実感や幸福度は
間違いなく増していきますよ！
　
　
他にも
がんばる教時代にうまくいった方法は
ゆるゆる教に改宗した自分には
合わなくなっています。
　
　
体を動かす時代にうまくいった方法は
デスクワークするようになった自分には
合わなくなっています。
　
　
病んでいた頃にあっていた回復食は
元気な自分には合わなくなっています。
　
　
『今の自分にあう方法』は変わると知り
常に今の自分に適した方法を問う癖を
つけていくことが大事ですよ♪
　
　
　
理梨映(オリエ)

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