こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「彼を失ったら、人生終わり」
「離婚したら、食べていけない」
「この職場以外、私なんかを雇ってくれるところはない」
そんなふうに思ってしまい、
ダメンズと別れられなかったり
離婚を決断できなかったり
ブラック企業を辞められない人がいます。
私が相談を受けてきた中にも、
同じようなケースがたくさんありました。
その彼や夫、勤めている会社が
自分の『命綱』だと思い込んでいたら、
そりゃあ怖くて手を離せないのも
当然だと思います。
でも、第三者からは見て分かるんです。
その『命綱』に見えるものは、
命を危ぶむ『藁』だよ!って。
まさに
「溺れる者は藁をも掴む」です。
だから、気付いて欲しいし
信じて欲しいんです。
「藁じゃない命綱が、他にもちゃんとある!」
ということを。
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「私の居場所はここしかない」
という思い込みが
不幸な状態に自らしがみつく
接着剤となっている。
「ここ以外にもある!」と
根拠なく信じてみて。
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《解説》
私たちはつい
「拠り所はここしかない」と思い込み、
怖くて動けなくなることがあります。
すると、
その思い込みが『接着剤』となるので、
不幸な状態に自らを留めてしまうんです。
でも、人生には
居場所やご縁の『更新』が何度でも訪れます。
実際、私自身にもありました。
カミングアウトすると、
「彼以上の人には、もう出会えないだろう」
そう思った相手が過去にいたんです。
でも、その思い込みは覆されて
それ以上の相手である
今のパートナー(夫)と私は暮らしています。
そして今は、
「夫以上の人には、もう出会えないだろう」と
思っていますし、夫にもそう言っています(笑)
でも同時に、
以前もベストな相手を更新したのだから、
晩年もベストの更新をする可能性は
あるだろうとも思っているんです。
そう考えると、
「ここしかない!」としがみつく
必要がなくなるので、
私は精神的に自由で心地よくいられています。
☆☆☆
もし、必死でがんばっているのに
トラブルが続くときは
こういうサインだと捉えてください。
アナタの居場所は
「“底”でも“そこ”でもないよ!」
底に留まっているから苦しいんです。
底以上があると信じ、
勇気を出して上がってみたら
もっと快適な場所に辿り着けます。
だって、世界は広いのだから。
「私の居場所は他にもある!」
そう信じて唱えてみる一言が、
不幸の接着剤を剥がして
自由に羽ばたくスタートになりますよ♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『速川神社』宮崎県西都市
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