なぜあの人と居ると安らぐの?それは“地雷のない人”だから

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
初対面の人なのに、
なぜか心が安らぐ相手もいれば
なぜか緊張して疲れる相手もいるものです。
 
 
不思議ですよね。
 
 
特別に優しくされたわけでもないのに
居心地の良さを感じたり、
嫌なことをされたわけでもないのに
居心地の悪さを感じるのですから。
 
 
この違いって、
どこから生まれているのでしょうか?
 
 
実は、そのカギを握っているのが
相手の心の中に埋まっている『地雷』。
 
 
私たちは、察しの良し悪しの違いはあれど、
相手の表情や口調、漂ってくる雰囲気から
『地雷』がどのくらい埋まっていそうかを
本能的に感じとっています。
 
 
つまり、
居心地の良さを感じる相手は
『地雷が少ない人』であり、
居心地の悪さを感じる相手は
『地雷が多い人』なんです。
 
 
例えてみると分かりやすいのですが、
地雷がどこに埋まっているのか分からない

未知の土地に足を踏み入れたときに
リラックスできるでしょうか?
 
 
おっかなびっくり歩くしかなく、
疑心暗鬼になりますよね。
 
 
同様に、
地雷がどこに埋まっているのか分からない

未知の相手に対しても
リラックスなんてできないのです。
 
 
逆に、心を専門としている
カウンセラーが相手であれば?
 
 
地雷が撤去済み
または自己処理できることが明白なので、
安心して心のうちを開示しやすいんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『心の安全地帯』は…
自分の内界から反応の種という
『地雷』を撤去してつくられる。
 
だから、地雷のない人と居ると
心が安らぐんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
ここでいう『地雷』とは、
心の内側に埋まっている

『反応の種』のことです。
 
 
過去の傷や、満たされなかった思い、
そこから生じているジャッジの意識が
『反応の種』となって、
あるとき刺激されると爆発します。
 
 
例えば、
「私はバカにされる」という
反応の種を抱えている人は、
相手が微笑んだだけで
「また私はバカにされた!」と捉えて
怒りを爆発させることもあるんです。
 
 
こんなふうに
地雷を抱えた人と一緒にいると、
いつどこで爆発するか分からない
緊張感に包まれて過ごすことになるので、
心が安らがないのは当然のこと。
 
 
逆に、地雷の少ない人は
「ここが私の地雷だよ」と解説できるくらい
自分と向き合い、
自分の地雷を撤去してきている場合もあります。
 
 
すると、側にいる人も
「ここさえ踏まなければ大丈夫」と思えるので、
多少残っている地雷があったとしても
一緒にいて安心できるのではないでしょうか。
 
 
かくいう私も、
自分と向き合い地雷撤去をしてきた一人です。
 
 
地雷が残っていると
相談業をしにくいと痛感したので、
自分の中に残っている反応の種を見つける度に
種を小さくしていくことを続けてきました。
 
 
そのおかげで、
今のパートナー(夫)には
『心の安全地帯』を提供できています。
 
 
それと同時に、
私が『心の安全地帯』そのものでもあるので、
私自身がとても楽なんです。
 
 
だって、どんな人と関わっても
どんなニュースを見ても、
自分が爆発する恐れを抱かずに済むから!
 
 
☆☆☆
 
 
だから、
「アノ人は、私の地雷をやたら踏む!」と
苛立つ相手がいたら、
自分の中に何らかの『反応の種』が
残っているサインとして捉えてください。
 
 
そして、相手ではなく自分の中を見て
『反応の種』を少しずつ小さくしていけば、
『心の安全地帯』は広がっていきますよ!
 
 
気付いた頃には
自分自身が楽でいられるだけでなく、
一緒にいる人からも
なぜか居心地がいい『安らぎのオアシス』と
思われる存在になっていることでしょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


==============
📩日刊メルマガ『読んで棚ぼた開運』
登録はこちら→https://hapiken.com/m/
==============
本来ある『運のよさ』を邪魔している
思い込みを手放して
一生続く『棚ぼた体質』に還る
開運エッセンスをお伝えします♪

ぜひご登録ください(*^^*)


______________
photo by ORIE
『速川神社』宮崎県西都市
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄