動けない…やる気が出ない…それ、欠乏感が癒えた証かも?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
40代、50代の女性から
こんな声を聞くことがあります。
 
 
「なんか最近やる気が出ない…」

「前はもっと動けたのに…怠けかな?」
 
 
私自身、
40歳になった途端この症状が現れて
とても戸惑ったものです。
 
 
最初の頃は、
『やる気スイッチ』を探すべく旅したり
『一緒に何かをしてくれる人』を探したり
『燃え尽き』を乗り越える情報を探しました。
 
 
ですが、どれも何か違うんです。
 
 
「そこじゃないよ」と囁いてくる
内なる声も不思議と聞こえてきます。
 
 
だから、途中で一度手放したんです。
やる気スイッチを探すことも
一緒に何かしてくれる人探しも
燃え尽き改善探しも。
 
 
それは言い換えると
「やる気がないとダメ!」という
思い込みの手放しであり、
『自分にダメ出しすること』の手放しです。
 
 
そうしてみたことで、
やっと分かりました。
 
 
「なんか最近やる気が出ない…」

「前はもっと動けていたのに…怠けかな?」
と感じたことは『ダメなこと』ではなく、
むしろ『いい兆し』だということが!
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
無価値感を補うために
大活躍をしていたなら…
無価値感が癒えたときには
大活躍する必要がなくなる。
 
罪悪感を償うために
聖人をやっていたなら…
罪悪感が癒えたときには
聖人をやる必要がなくなる。
 
あるところまで成してやっと
自分の原動力に気付くもの。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
当時の私は、
『やる気がなくなった』のではなく
『やる必要がなくなった』だけでした。
 
 
実は、私たちは気付かないうちに

『欠乏感』を燃料にして
自分を動かしていることが多くあります。
 
 
孤独感を仕事で埋めていた人は

自分の心が満たされたとき、
ワーカホリックを卒業します。  
 
 
無価値感を活躍で埋めていた人は

自分の心が満たされたとき、
認められるための活躍を卒業します。  
 
 
寂しさを食べ物で埋めていた人は

心の寂しさが癒えたとき、
過食が止まります。
 
 
このように、自分を動かしていた

『エネルギーの元』が欠乏感だった場合、
それが癒えてしまっときに
動かなくなることが自然なんです。
 
 
だから、何も問題はないし、
むしろ『癒えた』という喜ばしいこと!
 
 
だからまずは
自分にこう言ってあげてください。
 
 
「今までよく頑張ったね!」って。
 
   
そして、
今は新しいエネルギー源で動くフェーズの
入り口に足を踏み入れたところです。
 
 
これからは
「足りないから動く」ではなくて、
エネルギーの元を変えて

「喜びで動く」「遊び心で動く」を
していくことになります。
 
 
☆☆☆
 
 
私のパートナー(夫) 川田修が主宰する
『著者フェスサタデー』に今朝登壇した

ベストセラー作家の岡崎かつひろさんが、
『一身二生』という言葉を出していました。
※元々は福沢諭吉氏の言葉
 
 
寿命が短い時代は
欠乏感を癒すことだけで
一生を全うできたかもしれませんが、
寿命が伸びた私たちは
人生前半で欠乏感が癒えてしまっても
人生後半を長く生きなければなりません。
 
 

すると、自ずと
『エネルギー源の切り替え』を
経験せざるを得ない人は増えるでしょう。
 
 
切り替わりの過渡期は
慣れない感覚に戸惑うと思いますが、
自分に優しく静かな時間も楽しみながら

次のフェーズの動き方が
心身に馴染むのを待ってみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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失ってからじゃ遅い!大切さに気付く「ない時間」のすすめ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
突然ですが、
大切なモノを失って初めて
その大切さに気付いた…
そんな経験をしたことはありますか?
 
 
私は、毎日使っているミキサー
『マジックブレット』が壊れたときに
まさにそれを感じました(泣)
 
 
代わりのブレンダーはあったので
料理はなんとかできたけれど…
 
 

「今すぐマジックブレットが欲しい!」

そう叫びたくなるくらい
不便さを感じてしまったんです。
 
 
毎日当たり前のように使っていた
マジックブレットという存在に、
いかに甘えていたかを痛感しました。
 
 
こういうことって、
人との関係でもよく起きますよね。
 
 
私が、初めて一人暮らしをしたときも

実は痛感したんです。
 
 
実家に住んでいた頃の私は
自分で料理も洗濯もしていたので、
「母に甘えてなんかいない!」と
思い込んでいたのですが…
 
 
一人暮らしを始めて
ゴミ出しをすることになったときに、
「外にゴミを出しに行くのが面倒!」と
思ったのと同時に気付いたんです。
 
 
毎日当たり前のように
ゴミ出しをしてくれていた母に、
私は支えられていたんだと気付きました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
身近な存在と一緒にいることが
当たり前になると…
 
1人きりになってみるまで
相手に甘えている自分に気付けない。
 
「相手を失って、やっと気付く」

では手遅れだから
生活にコントラストをつけて
不在感を味わう機会を大切に♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
なぜ私たちは、

人生の中で出会いと別れを

繰り返すのでしょうか?
 
 
それは、離れてみてはじめて

『その存在の温もり』を思い出せるから。
 
 
だから、また会えたときに

「ああ、居てくれてありがとう!」と

心から感謝できるのです。
 
 
このような
【不在感 → 再会 → 感謝】のサイクルが

私たちの人生に
“深み”と“あたたかさ”を与えてくれます。
 
 
まるで、四季がめぐるように
一度散って、また咲いて…
 
 
今がシーズンである桜とも

1年ぶりに再会したからこそ、
「また会えたね!」の喜びを
味わえているのではないでしょうか。
 
  
これは、恋愛、家族、友達などの

人間関係にも言えることです。
 
 
ずっと一緒にいるよりも
時々離れて、また会える方が

「あぁ、この人が居てくれてよかった」と

改めて思える瞬間が訪れます。
 
 
そんな感謝を味わうためにも、

ときどき『離れる時間』を
自分にも相手にも
プレゼントしてあげませんか?
 
 
距離をとることは
冷たくすることではなく

『愛に気付く準備』です。
 
 
慌ただしく毎日を過ごしていると
側に居てくれる存在に感謝する

心の余裕を失います。

 
 
下手すると
「やってくれて当たり前」と
相手の存在をなめてしまうことすらあります。
 
 
横暴な態度を取り続けた結果、
完全に相手を失ってしまっては手遅れです。
 
 
だからこそ、
『失いかけた状態』をあえてつくり
お互いに『不在感』を味わいましょう。
 
 
『有り難さ』に気付く機会は、
自分でつくればいいのです。
 
 
☆☆☆
 
 
4/2配信のメルマガでも
『不便を味わう』ことも湧き出る感謝を
経験するのにオススメだと書きました。
 
 
日頃どれだけ電気や調理器具に甘えて
暮らしているかを体感したいので、
近いうちに不慣れなキャンプも
経験したいと思っています(笑)
 
 
ちなみに…
さっきテントもポチりました!笑
『便利な日常の不在感』を味わう準備は

着々と進行中です♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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問題解決のカギは、意外なところに!原因視点より〇〇視点

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
誰かとの関係で問題が起こったとき、
特にパートナーとの間に
不穏な空気が流れたときに
やりがちな問題解決方法があります。
 
 
それは
「ちゃんと話し合おう」
「しっかり解決しなきゃ」と
ぐいぐい向き合いに行くこと。
 
 
でもその結果、
余計に問題が拗れてしまった経験
ないでしょうか?
 
 
何を隠そう、過去の私も
このパターンに陥って
問題の火を大火事にまで
してしまったことがあるんです(汗)
 
 
最初の大火事は、母との問題。
 
 
カウンセリングに通ったことで
私が『機能不全家族』で育った
『アダルトチルドレン』であると
知りました。
 
 
すると、原因である『親』に
私の視点が向いてしまって、
母を責めたり母を変えたくなって

しまったんです。
 
 
その次の大火事は、元家族との問題。
 
 
またカウンセラーに相談したことで
私が『モラハラ』に遭ってることを
知りました。
 
 
すると、原因である『元家族』に
私の視点が向いてしまって、
私が責められないよう
元家族を変えようとしてしまったんです。

 
 
どちらのときも、
最初は小さな火でした。
 
 
ですが、『原因視点』になった私が
母や元家族と向き合えば向き合うほど
火は大きくなっていったんです。
 
 
相手だって
私にコントロールされたくないので
反発したり、逃げますから。
 
 
そんな様子を見た私は、
「原因が悪い!」と
益々原因に執着しちゃうんです…
 
 
仕舞いには、
「変わらない相手が悪い!」と
ついに怒りが爆発してしまい、
関係を火で焼き尽くす結果に。
 
 
問題の原因を見つけたからといって、
未来が好転するわけではないことを
身を持って学びました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
不幸の原因を『過去』から
見つけると腑に落ちて楽になる。
 
でも、未来の好転は
過去を意識しないことで訪れる。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私たちの脳はとても優秀で

「悪いものは何?」と
原因を探すセンサーがついています。
 
 
でも、原因探しの落とし穴は

『過去に縛られやすくなること』なんです。
 
 
「母がこうだったから私はこうなった」と
原因が見えると、一瞬は楽になります。
 
 
私が化学物質過敏症になったときも
「化学物質のせいで私は激痛が起きた」と
原因が見えたときも、一瞬は楽になりました。
 
 

でもそれは、
何かのせいにして
『自分が変わらなくて済む理由』を

ただ手に入れただけだったんです。
 
 
本当に欲しいのは、

【過去が不幸だった証明】ではなく

【幸せな未来】。
 
 
このまま母のせいにして
私が幸せでいられないのは嫌です。
 
 
このまま化学物質を避けて過ごし
私が暮らしにくいのも嫌です。
 
 
だから、
「どうあれば私は幸せか?」という
『ご機嫌視点』に変えました。
 
 
すると、びっくりするくらい軽やかに
現実が変わり始めたんです。
 
 
私が自分のご機嫌を最優先して
母に干渉しなくなったら、
母の態度がいい方へ変わっていきました。
 
 
私が自分の体のご機嫌を最優先して
タンパク質や微量ミネラルの
摂取を心がけて肝機能を高めたら、
化学物質を解毒ができるようになり
全身激痛が滅多に起きなくなりました。
 
 
問題があっさり解決するときって
原因とかけ離れたところを動かしたとき
なんだと驚きましたよ〜
 
 
原因という重たい周波数帯に身を置くより
ご機嫌という軽い周波数帯に身を置くと、
他のこと全てが連動して変わってしまう!

そう確信しました。
 
 
☆☆☆
 
 
『ご機嫌』という言葉が
このメルマガによく出てくる理由は、
もうお分かりですね!
 
 
問題が起きたときに原因にフォーカスして
問題を増幅させてしまうよりも、

『自分をご機嫌にする』にフォーカスすれば
問題も相手も変わってしまうからです!
 
 
その方が、問題解決までが超速になるので
自分にとっても楽だと思いませんか?
 
 
原因視点で不機嫌になっている

自分が現れたときは、
「どうあれば私は幸せか?」と
『ご機嫌視点』に切り替えてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「感謝できない私」を責めなくていい!その理由とは?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
世間では
「感謝が大事」と言われるけれど、

感謝できないときってありますよね。
 
 

すると、そんな自分を責めてしまったり
逆に相手に対して「もっと感謝しろ!」と
責めたくなってしまったり…
 
 
そんなときは、
こう考えてみて欲しいんです。
 
 
「感謝できないことを責めなくていい!」と。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「感謝が足りない」とは?
「感謝する機会が足りない」の略。
 
自然と感謝が湧き出るような
機会を増やしてみて♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「感謝が足りない」って
人格の問題ではありません。

 
 
単に『感謝する機会』が

足りていないだけなんです。
 
 
例えば、
人に頼らず自力で何でもやってしまい
むしろ人の分までやっている人は、

他人から「ありがとう」を言われても
自分が「ありがとう」を言う場面って
少なくなると思いませんか?
 
 
人に助けてもらう経験が少なければ
当然ながら感謝を『感じる』機会も

減ってしまうんです。

 
 
私自身、自分でなんでもやってしまって
抱え込む超自立タイプでした。
 
 
ですが、
全身激痛と離婚騒動が重なった際には
自分でできないことが増えてしまい、
両親に頼るしかなくなったんです。
 
 

そこでやっと
手を差し伸べてもらう機会を得て、
両親へ感謝が湧き上がり
この両親の元に生まれたことに
心から感謝できたんです。
 
 

「ピンチは感謝を経験するチャンス!」
そう実感することができました。
 
 

つまり、感謝って
『するもの』ではなく
『湧き上がるもの』なのだと
私は思うんです。
 
 
だから、
「感謝できないことを責めなくていい!」
 
 
それよりも、
自然と感謝が湧き出るような機会を

自分に与えてあげればいいんです。
 
 
逆に、「感謝が足りない」と思う相手も

単に人生経験の幅が足りないだけ!
 
 
その人の人格をどうこう言うのではなく、
その相手に今までとは違う経験をする
機会を与えてあげればいいんです。
 
 
☆☆☆
 
 
とはいえ…
「ピンチに飛び込む」なんて

ちょっとハードル高いですよね(笑)
 
 
もっと楽に感謝が湧く経験であれば、
『人に甘える』『ワガママになる』が
オススメです!
 
 
感謝が湧かないときって
『いい人』を演じ過ぎているんです。
 
 
だから、『腹黒い自分』も受け入れて
ちゃんと甘えて

ちゃんとワガママを言ってみましょう!

 

 

それを受け入れてくれた人たちに

心の奥からじんわり感謝が溢れ出ますから♪
 
 
また、ワガママになる以外にも

『不便を味わう』という機会も

湧き出る感謝経験にオススメです。

 
 
不慣れな海外旅行やキャンプなどは、
困ることも多くて心細くなるもの。
 
 
そんな場面で困っているときに
助けてくれる人が現れると、
感謝がダダ漏れしちゃうんですよ!
 
 
ドラマ『ふたりソロキャンプ』を
視聴中の私はキャンプにも興味があるし
今より『感謝の達人』にもなりたいので、

自分にキャンプを経験させてあげたいと
思っています♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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0の私が∞を生む?! 「ゆるむ」ほど「大きくなる」法則

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
今日のメルマガは、
睡眠障害を抱えている人や
もっと自分の可能性を広げたい人に
役立つ内容になっています!
 
 
さて、マッサージやセラピー
歯科などに行って治療を受ける際に
「もっと力を抜いてくださ〜い」
「リラックスしてくださいね」と
言われた経験はありませんか?

 
 
実は以前の私は、
行く度に言われていた人なんです。
 
 
「頭使いすぎて頭ガチガチですよ〜」
「歯を食いしばってますね〜」なんて
言われたことすらあります(苦笑)
 
 
それって、
「あれもこれもやらないと!」
「もっと頑張らなきゃ!」と
体も頭も常にフル回転で
『力んでいる』状態がデフォルトに
なっているからなんですよね〜
 
 
そのせいで、夜布団に入っても
なかなか寝つけない時期もありました。
 
 
やっと眠れたのが朝7時だった!

なんてこともザラにあったほど
酷い睡眠障害に陥っていたんです。
 
 
そん私ですが、
今は布団に入ればすぐに眠れて
朝もパッと目覚めているんです。
 
 
どうやって改善できたと思いますか?
 
 
それは、
『力む』が当たり前だった私が
『ゆるむ』ことの凄さを知って
『ゆるむ』を実践してきたからなんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
力むと有限の結果を出せるが
ゆるむと無限の結果を出せる。
 
意識すると有限の結果を出せるが
無意識だと無限の結果を出せる。
 
実は、0ほど∞になって
想像以上のことができるんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
プールに入って体を浮かばせたいとき
どうしたらいいかは、ご存知ですよね?

 

 

答えば、『体の力を抜く』です。 
 
 
力んでもがくほど溺れてしまい、
力を抜くほど水に浮きます。
 
 
このような現象があることを
私たちは知っています。
 
 
なのに、
意外と日常では活かせていないもの。
 
 
眠れないときに
「寝なきゃ!寝なきゃ!」と
力んでしまって眠れない。

 
 
試験などで
「しっかりやらなきゃ!」と
力んでしまってミスをしてしまう。
 
 
デートのときに
「嫌われないようにしないと!」と
力んでしまって余計なひと言を放つ…
 
 
そんな状態を回避したいなら、

力を抜いて『ゆるむ』をしましょう。
 
 
ゆるめば、眠れます。
ゆるめば、試験で本領発揮できます。
ゆるめば、デートで自分らしさを出せるんです。
 
 

ひすいこたろう著の

ゆるんだ人からうまくいく。』には
「ゆるんだとき、人は、最高の能力を発揮する。」
と書かれています。
 
 

有野真麻著の
願わなければ叶う5つの真実』には、

「願うことをやめたら、思いつかないことまで叶ってしまう」
と書かれています。
 
 
この2つの本は、
どちらも『力みを手放す』という
共通点があるんです。
 
 
「こうなりたい」「こうしなきゃ」と

願いや執着が強くなるほど、

『思考の世界』にどっぷり入り込みます。
 
 
でも、思考で生み出せる結果って

あくまで【今の自分の範囲内】なんです。

 

 
今の自分で想像できる範囲には、

『奇跡』や『棚ぼた』は入り込めません。
 
 
だから、いっそ手放して
願わない。考えない。力まない。
 
 
「こうであってもいいし

こうじゃなくてもいいよ〜」と

大いなる流れやエネルギーに
自分を明け渡すことで
思考による制限がかからなくなるんです。
 
 
するとそこに、
素晴らしい結果や棚ぼたが

当たり前かのように降ってきちゃう♪♪♪
 
 
(スピリチュアルな経験談になりますが)
龍神様から御神託を受けた私が
白龍画という絵を描くことになった際にも
『ゆるむ』を実践したんです。
 
 
神様の絵を描くなんて初めてのことで、
正直プレッシャーだらけでした。
 
 
ただ、「上手く描かなきゃ」と思って
自分の意思で絵を描くほど、
緊張して上手く描けないだろうことだけは
察しがついたんです。
 
 
だから、
「私は、力を抜いて筆を持つだけです。
あとは私を使って神様が描いてください」
そう伝えて、自動書記のような状態をとり
天に任せました。
 
 

その結果、素晴らしい白龍画が仕上がり、
日本と海外へ300枚以上の白龍画を
送ることができたんですよ!
 
 
☆☆☆
 
 
今まで力んで上手くいかせてきた人ほど、
『ゆるむほど、うまくいく』と知っても
怖くてすぐにはできないと思います。
 
 
でももし、
今行き詰まりを感じているようであれば、
思い切って力を抜いて
「願わない。考えない。力まない」を
してみませんか?
 
 
ゼロ0って、
『ない』からこそ『なんにでもなれる』
無限大♾️の力になるんです。
 

 

力むのをやめた“0の私”が
どんな“∞の未来”を生み出すのか…
それを経験できるのは、
ゆるんでみた人だけの特権ですよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「忙しい」のではなく「忙しい私でいたい」に気付いてる?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
今日は、すぐできる
【忙しい病診断テスト】から始めます!
 
 
Q1. 最近「忙しい」が口癖になっている

Q2. ToDoリストが常にパンク寸前

Q3. 気付いたら、いつも夜になっている

Q4. 休みたいのに休みたくない矛盾あり

Q5. 急に空き時間ができるとソワソワする
 
 
このうち、2つ以上にうなずいたアナタ!

忙しい病の初期状態かもしれません。
 
 
では、ここで核心に入っていきます。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「忙しい」から
「変化する余裕がない」ではなく
「変化したくない」から
「忙しい」を自ら増やしてない?
 
忙しさを責められないための
『免罪符』にしてると気付こう。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
実は、「忙しい」って
すごく便利な言葉なんです。
 
 
頼まれごとの断り文句に使えるし、

気が乗らないお誘いもサラッと断れますから。
 
 
だけど、実は
『誰かに対して断る』のに使うだけでなく
『自分に対して断る』のにも使っていると
自覚できている人は少ないんです。
 
 
正直、私自身も
薄々気付いてきたときは戸惑いました。
 
 
忙しくなくなったら
「あの問題と向き合わなくちゃいけない…」と
抵抗感を示している自分がいたからです。
 
 
つまり、「忙しい」という口実を使って

あの問題、すべきこと、嫌な感情と
向き合うことから逃げていたんです。
 
 
だって、向き合っていくと
自分も変化せざる得ないじゃないですか?

 
 

それなら、自分を変えることなく
今まで通りでいた方が楽なのが人間です。
 
 

それに、『忙しい人』でいれば
頑張ってる感を漂わせて
他人からも評価されやすいですしね(笑)
 
 
つまり、「忙しい」って

変わりたくない自分を隠すのに
とても都合がいいんです。
 
 
だから、
こう自分に問いかけてみてください。
 
 
「私、本当に“忙しい”の?

それとも、自分を変えないで済むよう
“忙しい私”でいたいだけ?」って。
 
 
☆☆☆
 
 
でもね、棚ぼた開運コンサルの私は
こう言いたいです。

 

 
「棚ぼたは、空いた手でしか受け止れない」
 
 
『忙しい人』でいることは
自分と向き合わずに済むメリットがある反面
棚ぼたを受け取れないデメリットもあるんです。
 
 
手が空いていなければ、
棚ぼたな良いチャンスがきたって
引き受けることができないですよね?
 
 
少なくとも、
今手にしているものをパッと手放さないと
ぼた餅を受け取れないことは明白です。
 
 
結局は、自分がどっちのメリットを

とりたいかです。
 
 

忙しくして
自分と向き合わずに済むメリット
or
手を空けて
棚ぼたを受け取るメリット
 
 
さあ、どちらを選びましょうか?
 
 
メリットに優劣はないので、
自分にとっての
『今の生快』を選んでいきましょうね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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そのペース、長く走れる?「続ける力」を発揮するコツ 

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
いきなり質問です!
 
 

「自分には継続力がない」と思う方

「私って飽きっぽいかも」と思う方

手を上げてください!
 
 
わ〜、たくさん手が上がりましたね!

(…見えてませんけど。笑)
 
 
では、次の質問です。
 
 
毎日、手洗いや歯磨きを続けている方は

もう一度、手を上げてください!
 
 
おぉ…またたくさん手が上がってますね!

(見えてませんけど、2回目。笑)
 
 
さぁ、ここで朗報です!
 
 
両方に手を上げたアナタ。

「私は継続力がない」は思い込みです。
 
  
ちゃんと続けられる力は

アナタの中に既にあります。
 
 
だって、手洗いや歯磨きは
毎日続けられているのだから。
 
 
ただ単に、
自分が無理なく継続できるペースでやる
『ほどよい配分』が
できていないだけなんです!
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『短距離走なやり方』をして

長く続かないのは当然じゃない?
 
続けたい大事なことほど
『長距離走なやり方』をしよう。
 
飛ばし過ぎて途中棄権するより
無理なく続けられるペースでね♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私は
「やると決めたら一直線」なタイプなので

若い頃はまさに短距離ダッシュ型でした。
 
 
高校時代の体力テストでも
本気で全力投球! 
 
 
筋力や敏捷性、跳躍力などを計る
ほとんどのテストは一瞬で済むものなので
どれもいい結果が出ました。
 
 
ただ、長距離を走って
持久力を計るテストは残念な結果に…
 
 
スタートから1位を独走していましたが
途中で体力が保たなくなり、
後ろを走っていた人たちに
追い抜かれてしまったんです。
 
 
ゴールしたときには、
12位くらいまで落ちてしまいました。
 
 
しかも、
ゴール後は呼吸器がおかしくなり
病院へ通う羽目に(泣)
 
 
後から気付きましたが、
『マラソン』なのに『100m走』の
ペースで私は走ってしまったんです。
 
 
つまり
私は持久力がなかったのではなく、
持久力を発揮するための
『ペース配分』ができていなかっただけ!
 
 
このように
『短距離走なやり方』をして

物事を長く継続できなかったことを
「私は継続力がない…」と
私たちは誤解しがちなんです。
 
 
例えば、
ある日から、いきなり
毎日1時間ガッツリ勉強しようとしたら
長く続かなくて当然です。
 
 
手洗いや歯磨きのように
数分だけ勉強するペースだったら
毎日継続できそうじゃないですか?
 
 
ダイエットだって、

1週間で1kg落とすペースよりも

1ヶ月に1kg落とすペースの方が、
ダイエットを続けられると思いませんか?

 
 
結果を急ぎすぎて早々にコケて
「私はダメな人」と落ち込んでしまうより

ゆっくりでも結果を着実に出して
「私って意外とやれるじゃん」と思えたら
自己肯定感はグングン育っていきますよ!
 
 
だから、
長く続けたい大事なことほど
『長距離走なやり方』を選びましょう!
 
 
飛ばし過ぎて途中棄権するくらいなら、
自分が無理なく続けられるペースで
淡々と続ければいいんです♪
 
 
☆☆☆
 
 
もちろん
嫌なことや早く片付けたいことは、
『短距離型』のペースで
短期勝負でもいいんです。
 
 
でも、長く続けたい大切なことほど
『長距離型』のペースで
淡々と続けていきましょう。
 
 
また、『飽きっぽい』という人は
単に飲み込みが早くて
すぐ上達できてしまう人だったりします。
 
 
だから、飲み込みが早いという
自分の高能力を受け入れつつも、
同時に長く続けたい大切なことほど
爆走しないよう自分の手綱をゆるめて、
上手にコントロールしてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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チームプレイは開始前が肝心!仲間のタイプ確認してる?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
旅行や買い物、仕事に人生…
誰かと一緒にチームで行動するときに、

「なんか足並みが揃わない…」
「え?なんで今それするの?」と

モヤっとした経験ありませんか?
 
 
その原因、
実は《タイプの違い》かもしれません。
 
 
特にズレが起きやすいのが
この2タイプ!
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
旅行や買い物、仕事や人生
2タイプの歩み方がある。
 
『目的を達成したい人』と
『過程を楽しみたい人』の
違いに気付かないまま
共に行動を続けていると…
 
どんどん不和が大きくなるから
早めにどちらのタイプか確認を。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
例えば、私が熊本でやっていた

名水を届ける『水汲み代行』の仕事。
 
 

一緒に活動していたバイトちゃんは

《過程を楽しむタイプ》でした。

 
 
だから私は
きっちり目的だけをこなす
業務モードにならないよう、
あえて“ふんわり”を意識したんです。
 
 
スケジュールは少しふんわり。

ドライブ中の景色や会話を楽しみながら
ときに寄り道や屋外ランチもして、
水源へ向かうようにしていました。
 
 
でも、水汲み、水漏れチェック
発送業務・アフターフォローなどは

私が“きっちり”遂行!
 
 
こうして
お互いの心地よさを保てたことで、
肉体労働な水汲み作業であっても

そのバイトちゃんが
「もう辞めたい!」と言い出すこともなく

8年間も一緒に続けることができました。
 
 
ちなみに、
《過程を楽しむタイプ》が

チーム内にいる場合によく起こるのが…
 
 
予定が大幅に変わったり、話が脱線したり

「楽しんでたら時間が押しちゃった♪」
という流れ(笑)
 
 
そんなとき
《目的を達成したいタイプ》は、

「え、間に合うの?」「今それ必要?」と

イライラしてしまうこともあるでしょう。
  
 
だからこそ、チーム編成した時点で
「終わりの時間だけは守ろう!」などと
あらかじめ最低限のルールを設けておけば
安心して共に動けます。
 
 
逆に、チームに
《目的を達成したいタイプ》がいる場合、

その人をピリつかせてキレられると
《過程を楽しむタイプ》は
楽しくなくなって辞めたくなるでしょう。
 
 
だから、チーム編成した時点で、

《目的を達成したいタイプ》に
これだけは守って欲しいラインを
提案してもらっておくとよいです。
 
 

そうすれば
《過程を楽しむタイプ》も

「それは守る!あとはゆるっといく♪」と

気持ちが楽になって
パフォーマンスを発揮できるでしょう。
 
 
☆☆☆
 
 
タイプが違う同士でも、
チームプレイの最初のうちは

そこまで問題にならないかもしれません。
 
 
でも、一緒に過ごす時間が長くなるほど

ズレは大きくなって
片方が消耗してしまうことは多いもの。
 
 
だからこそ
チームプレイを始める前に

「私はどっちのタイプ?」と自覚して、

仲間と『価値観のすり合わせ』を
しておくことが大切です。

 
 

お互いの違いを知って、
相手を変えようとせず
自分を押し殺さこともなく
「どう折り合いをつけるか?」
 
 
そこにフォーカスして
知恵を使うことが、
長く続くチームプレイの鍵ですよ!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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アナタは既に答えを知ってる!感じてる私にOK出すだけ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「自分が何をしたいのか、分からない…」

「この方向に進んでいいのかな?」
 
 
そんな頭ぐるぐるの渦の中にいるときって

答えを教えてくれそうな『誰か』に
頼りたくならないでしょうか?

 
 
心身共に衰弱し混乱していた頃の私も

自分の判断力を失っていたので、

視えている人に答えをもらいたくて
凄腕の霊能者さんを頼っていました。

 
 
その後、その霊能者さんの導きから
私も神事をやる側になり、
巫女系の仲間と情報交換したり
人様の相談に乗るようになったことで
後から分かったんです。
 
 
当時の私は、

視えてる人は凄いが

視えない私は劣っていると思う

『自己否定』が根底にあったんだと。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
自分には見えないものが
『視える人』を信用したくなる…
自分には分からないことを
『分かる人』を信用したくなる…
 
視えなくても分からなくても
『感じてること』はあるよね?
 
誰かの言うことより
自分の感覚を信じてあげよう!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
実は、人間に五感・直感があるように
巫女系の力にも五感・直感があって、
得意不得意の違いがあるだけなんです。
 
 
視える人は、見えないものを
視覚で捉えることが得意。
 
 
聞こえる人は、見えないものを
聴覚で捉えることが得意。
 
 
嗅げる人は、見えないものを
嗅覚で捉えることが得意。
 
 
温度が分かる人は、見えないものを
触覚で捉えることが得意。
 
 
(味覚は省略)
 
 
なんか感じる人は、見えないものを
直感・第六感で捉えることが得意。
 
 
いわゆる霊感を持ってる人って
見えないものを五感で捉える力が
強いだけなんです。
 
 
じゃあ、それ以外の人は
霊感を持っていないかというと
そうではありません。
 
 
最後の『なんか感じる』は、
誰にでもある感覚ではないでしょうか?
 
 
そうなんです。
視えてる人が凄くて

視えない私は劣っていると
思い込んでいたけど…
 
 
『なんか感じる』ことも凄いこと!
そこに、優劣はなかったんです。
 
 
ただただ、
『なんか感じている私』を
信じていない自分
認めていない自分がいるだけ!
 
 
☆☆☆
 
 
ときには、
私のような鑑定士や霊能者に
相談することもあると思います。
 
 

でも、その際は
『答えをもらう』というより、

『答え合わせする』感覚がオススメです。
 
 
すると、

「薄々気付いていたけど、やっぱそうか」

「うわ〜!なんかそれ知ってた!」と
自分の内側のどこかが反応しますから(笑)
 
 
その反応こそが、

答えは既に自分の中にあった証拠です。
 
 
逆に、心のどこかで
「違和感ある…」と感じるならば、
鑑定士の言葉を「ダウト!」して

『自分の感覚』を信じてあげましょう。
 
 
☆☆☆
 
 
自分の感覚にOKを出すことって、

実はちょっと勇気がいることです。
 
 
でも、誰よりも自分が
自分の感覚を認めてあげて
自分の感覚を信じてあげてください。
 
 
そうするほど
自分に自信が持てて、
唯一無二の自分らしい人生を
歩めるようになりますよ!
 
 
私がアナタの相談に乗るときも、
本当はアナタが既に知ってる答えを
『自覚するお手伝い』をして、
「それで合ってるよ!自分を信じて!」と
背中を押しますからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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その出来事、誰のせいでもなかったとしたら?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「なんでこんなことが起きるの?」

「誰のせいなの?…私?それとも相手?」
 
 
何か困った出来事が起こきたときって
つい犯人探しをしがちですよね。
 
 
何か起きた際に
相手を犯人にして責める傾向を

『外罰』と言います。
 
 
私自身は
その逆の『内罰』という傾向があり、
幼い頃から何か起こる度に
「私のせいかも…」と自分を犯人にして

責めてしまう癖がありました。
 
 
特に内罰傾向が強かった頃は、
何かちょっとしたトラブルであっても
瞬間的に「ごめんなさい!」と
言ってしまうくらい
自分のせいにし過ぎていたほどでした。
 
 
誰かのせいにするのは嫌だし、
自分のせいにしておけば
丸く収まると思い込んでいたことも
原因だったと思います。
 
 
ですが、自分のせいにしても
丸くなんて収まらなかったんです。
 
 
むしろ、
私が悪くなさそうな場面でも
外罰タイプの人から
「お前が悪い!」と激しく責められて
ドツボにはまっていくだけで(泣)
 
 
あまりに責められ続けて
疲れ果てた私は、
その反動で一時的に『外罰』へ
振れてしまった時期もありました。
 
 
でも、その姿は私らしくなく
どこかに無理があったんです。
 
 
私が責められないために
相手を責めるなんて、
とても疲れるので嫌です。
 
 
でも、もう理不尽に
責められるのも、もう嫌!
 
 
「自分のせいも嫌!
誰かのせいも嫌!
じゃあ、どうしたらいいの?」
 
 
ぐるぐる迷宮入りしていた私に
希望の光が差したのは
「誰のせいでもない」という言葉を

目にしたときでした。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
オセロは白と黒があるから

ゲームが成立する。
 
人間界も白役と黒役がいるから

学び多き人間ドラマが成立する。
 
この世を『体験型地球ゲーム』と
俯瞰して見れたなら?
 
白黒統合された

『無罰』の世界を楽しめる♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
オセロゲームをするときに
「白が悪い!」「黒のせいだ!」などと
責めあうでしょうか?
 
 
ただただ、そのゲームにおいて
どちらかが白役になり
どちらかが黒役になって
ゲームを楽しんでいるだけです。
 
 
だけど、人間界というゲーム盤では
『白役』が清くて正しく
『黒役』が汚くて悪いと
捉えてしまいます。
 
 
しかも
自分は『白役』だと思っていても、

相手の立場から見れば
『黒役』に映っていることもあるので、
「あなたが悪い!」「君のせいだ!」と
責めあいが成立するのです。
 
 
この地球には
「似た波長同士がマッチングする」
という見えない法則もあります。
 
 
自分のせいだと思う内罰と
相手のせいだと思う外罰が
マッチングしてしまうのも、
同じエネルギー同士だからです。
 
 
どこが同じかというと、
「〜が悪い」という
『罰がある思考』が同じなんです。
 
 
言い換えると、
『正と悪』があるという

ジャッジ思考とも言えます。
 
 
つまり、
このマッチング状態を
非成立させるには?

 
 
『罰がある思考』や『ジャッジ』を
手放せたば
アンマッチになるってことです!

 
 
それが、誰のせいでもない
『無罰』の領域なんです。
 
 
私たちが、
地球で何かを学びを得るためには
『経験』が必要です。
 
 
その経験のために、
白役と黒役に分かれているだけ!
 
 

白役も黒役も交互に演じながら

学び合っているだけなんです。
 
 
だから、何かが起こったときに

「誰のせい?」とジャッジするより、

こう自分に問うてみてください。
 
 
「何を学びたくて、この経験をしている?」
 
 
この学びを得るために
相手が『黒役』を買って出てくれたなら…
 
 
あんな嫌な奴を演じてくれた相手を
好きにはなれなくても
「ブラボー!」と拍手くらいは送れるかも?笑
 
 

☆☆☆
 
 
この『無罰』の視点を持てると
大きなメリットを得られます。
 
 

いちいち誰かを責めたり
自分を責めなくなるので、

自分の感情に振り回されなくなるんです。
 
 
出来事に振り回されず
自分の反応が穏やかになると、
心の内側に『平和』が生まれます。
 
 
悟り過ぎると、目の前の出来事が

ただの事象にしか見えなくなるので
人間臭さは減ってしまいますけどね(笑)
 
 
ともかく、
白黒で学びを得て白黒統合された先には
『無罰』の世界が待っています。

 
 
とても自由で軽やかな世界なので
ぜひ進んでみてくださいね!
 
 
『責めのない世界』って
こんなに軽やかだったんだ!と
実感する人が増えますように♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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