「私を惑わす情報が悪い!」と思ったら、自分の腹を決めるとき

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
情報が溢れている昨今、
SNSやニュース、他人の発言を見て
「え?どっちが正しいの?」
「私、間違ってる?」
「信じた情報に騙された!」などと
心がザワつくこと、ありませんか?
 
 
SNSで話題になった事例としては、
コロナ禍ではワクチンに関してや
最近ではシャボン玉石けんのことなども
ありました。
 
 
そのときに、
「人を惑わす情報が悪い!」
「決めつけた情報を流す人が悪い!」
そう思いたくなる気持ちも分かります。
 
 
でも実は、
情報そのものに“善悪”はありません。
 
 
それをどう受け取り
どう反応するかを決めているのは、
自分の“腹”だからです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
誰かの発言や情報に惑わされて
右往左往しちゃうのは
『損得』や『正誤』を
求めているから。
 
自分の腹が決まれば
情報や集団心理に動じなくなるよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『腹が決まる』とは、
“思考で決める”のではなく
“感覚で腑に落ちている”状態のこと。
 
 
いわば『お腹の奥=自分の真ん中』で
「私は、これがいい」
「私は、こうしたい」 と
静かに納得できている感覚です。
 
 
だから、腹が決まっていると
自分の真ん中が揺らがないので、
どんな情報に出会っても
簡単に揺れたりしません。
 
 
「ふむ、そういう見方もあるね」と
観察する余裕があるんです。
 
 
一方、腹が定まっていないと
外からの情報を鵜呑みにしてしまいます。
 
 
「これが得そう」「あれが正しそう」と
つい考え過ぎているうちに、
情報を飲みすぎてチャンポン状態になり
うっかり情報酔いしてしまうんです(笑)
 
 
そして、
後から情報の二日酔いが辛くなって、
やらかした自分を責めたり、
飲ませた相手を責めてしまう…
なんてことを繰り返すことに。
 
 
だからこそ、
情報過多社会を軽やかに生きるには、
正しい情報を探すよりも
「私は、これがいい」
「私は、こうしたい」 という
自分の内なる声を大事にすることが必要です。
 
 
頭の声ではなく、腹の声に耳を傾ける。
 
 
それが、どんな情報にも動じず
自分らしく生きられる人の
静かなる強さなんです。
 
 
少なくとも私は、
誰かに間違っていると言われても、
自分の腹が納得する選択を大切にして
生きていこうと思っています♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「楽そうでいいな」と羨む相手は、未来のあなたの姿です♪

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
SNSを見ていて、
「この人は楽しそうでいいな〜
私は、今こんなに大変なのに…」
そんな気持ちになったことはありませんか?
 
 
以前の私は、ありました(笑)
 
 
特に、病気の療養をしていた30代の頃は、
人生を謳歌している同世代の投稿を見ると
羨ましくて苦しくなってしまうので、
SNSを見ないようにしていたくらいです。
 
 
いつ暗闇を抜けられるか分からなかったり
頑張っているのに報われないときほど、
何の問題もなく笑っている人に対して
ついイラッとしてしまうのは、
仕方がないことではないでしょうか。
 
 
だって、ナマモノな人間だもの(笑)
 
 
でも、羨ましく思ってしまう自分を
責めたり恥じたりすると、
余計に心が疲れてしまうのも人間です。
 
 
だから、
この視点を持つことをオススメします。
 
 
羨ましいアノ人は
『未来の私』の姿だ!って。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
私は今大変なのに…
「アノ人は楽そうでいいわね!」
そう腹が立つなら?
 
「アノ人は未来の私の姿だ!」と
希望の光にしてみよう。
 
アノ人は大変な時期を
乗り越え済みの人なのだから♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私たちは、

自分の“周波数帯”の中にあるものしか
目に留まりません。
 
 
つまり、
あなたが誰かを羨ましいと思うとき、
その相手の姿は、“あなたの周波数圏内”に
入っているものなんです。
 
 
そもそも人は、
全く手の届かないものに対して
羨ましいとは思いません。
 
 
だから、「羨ましい!」は
「いずれ自分もそこに届くよ!」という
未来の自分からのお知らせなんです。
 
 
だからこそ、
『まだ現実が追いついていない今の私』が
未来とのギャップにジレンマを感じて、
羨む相手を見てイラッとしてしまう…
 
 
ただ、それだけのことなんです。
 
 
☆☆☆
 
 
もし今後
「いいな〜」と思える相手が現れたら、
「よし!未来の私が見えた!」と
ニヤリと笑ってみてください。
 
 
あとは、その時期を焦らず待ちましょう。
 
 
人には、それぞれ
『ベストなタイミング』があるので、
勝手にベストな時期を決めつけず、
無理やり早めようとしないことも大事!
 
 
ただただ、
“アノ人のような楽しそうな顔”で
笑っている未来の自分に出逢える日を
楽しみに過ごしてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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助けて!を繰り返す人のパターンを知っておこう

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「助けて〜!」という言葉は、
人の心を強く動かす力があります。
 
 
誰かが涙ながらに訴えてきたら、
放っておけないのが人情というもの。
 
 
世話焼きな長女体質だった私も
「助けて〜!」と求められると、
なんとかして力になろうとしていました。
 
 
でも、実はそこに
“無限ループの罠”が潜んでいると、
あるとき気が付いたんです。
 
 
いつも心身共に辛そうにしている
Aさんという人がいました。
 
 
Aさんは私に寄ってくるようになり、
「会社の上司が酷いんです」と
私によく話していたんです。
 
 
私は親身に話を聞き、
状況を改善できるよう支えました。
 
 
でも、しばらくすると…
あれれ?
 
 
Aさんが、私ではなくBさんに寄っていき
二人で私のことを悪く言ってるような
妙な空気になっていたんです。
 
 
なんか、このパターン見たことあるような?
 
 
そうです。
以前Aさんが私に言っていた
「上司が酷いの!助けて〜!」を、
今度はBさんに対して
「オリエさんが酷いの!助けて〜!」を
するように変わっていたのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
【メチャあたる予言】
 
Aさんから酷い目にあったから
「Bさん助けて!」と来た人は…
 
Bさんから酷い目にあったから
「Cさん助けて!」と立ち去って
寄生先を転々とするでしょう。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「助けて〜!」を繰り返す人の中には、
本当に助けを求めている人もいれば、
助けてもらうことで
『自分の存在価値を確認する人』もいます。
 
 
つまり、本当は問題を解決することが
目的ではありません。
本人は無自覚ですが。
 
 
「私は愛してもらえるか?」
「私を信じてもらえるか?」
「私に注目してもらえるか?」
そんな承認欲求を満たすために
“被害者ポジション”を使っているのです。
 
 
そして、このタイプの人は、
一度誰かに助けられると
自分の存在価値を確認できて安心します。
 
 
でも、すぐに不安になってくるので
またすぐに安心を確認するための
次の「助けて〜!」が必要になるんです。
 
 
だから、もし
アナタが助けても助けても
また次の「助けて〜!」を
繰り返している人がいたら、
今日のメルマガを思い出してください。
 
 
優しく聞きながらも、
「次は私が加害者扱いされる可能性がある」
そう覚悟をしてください。
 
 
その上で、
助け続けるのもよし。
境界線をひいて助けないのもよし。
 
 
『助けない=冷たい』ではありません。
 
 
その人が被害者体質で居続けないための
『助けない=優しさ』にもなりますからね!
 
 
☆☆☆
 
 
もし、自分が
「助けて〜!」をやっている側でないかと
不安になった方は、
こう問うてみてください。
 
 
「問題が全くなくなって
助けてもらう必要がなくなったら、
困る自分がいないだろうか?」って。
 
 
もし、YESであれば
不幸でいること、被害者でいることで
誰かと関係を結んでいるパターンを
繰り返しているかもしれません。
 
 
逆に、この質問も大事です。
 
 
「問題が全くなくなって
助けてあげる必要がなくなったら、
困る自分がいないだろうか?」
 
 
もし、YESであれば
不幸そうな人や被害者を助けることで
誰かと関係を結んでいるパターンを
繰り返しているかもしれません。
 
 
つまり、形は違えど
助けてあげることで、
『自分の存在価値を確認する人』を
やっている可能性があるのです。
 
 
助け合いは尊いことですが、
助けたい人&助けられたい人で
引き合う関係は共依存となって、
どちらも苦しみのループに飲みこまれます。
 
 
だから、このループを抜けるために
“自分で自分を助ける力”を
育ててみてください。
 
 
「助けて〜!」と思ったら、
自分が自分を助けてみる。
 
 
「助けたい〜!」と思ったら、
自分が自分を助けてあげる。
 
 
そうするほど、
本当に必要な『助け』に
エネルギーを使えるようになりますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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焦ってるときほど「らくらく」の呪文を唱えよう!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
20年ほど前のこと。
潜在意識の使い方を教えている師匠から、
ある“魔法の呪文”を教わりました。
 
 
それは、「らくらく」というもの。
 
 
当時の私は、

何事に対しても自分を追い込みがちで、
「難易度高いぞ!必死でやらねば!」と
力を入れて挑んでいたので、
「らくらくできる♪」なんて到底思えません。
 
 
でも、やるべきことに対して
焦れば焦るほど思考も体もガチガチになり
状況を拗らせていた私にとって、
試してみる価値は大いにありました。
 
 
だから、試しに声に出してみたんです。
「らくらく~できました♪」って。
 
 
すると、今までなら
パニック気味でやっていたことも、
楽にできてしまったんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「らくらく~できました♪」は
魔法の呪文。
 
焦って自分が自分を
追い込みそうなときほど、
『らくらく』を
使う言葉の頭に入れてみて!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
大事な場面ほど、
気合いを入れた方が上手くいくと
私たちは思い込みがちですが、
実はそうではありません。
 
 
気合が入っているときほど
失敗しやすいという研究結果があるんです。
 
 
気合いを入れると
筋肉が緊張したり脳が興奮してしまって、
リラックスしている状態より
正常に働かなくなってしまいます。
 
 
すると、普段ならできることも
失敗してしまう可能性が高まるんです。
 
 
だから、
焦っているときほど、まず深呼吸!
 
 
そして、こう唱えてみてください。
 
 
「らくらく待ち合わせに間にあった♪」
「らくらく資料を作成できました♪」
「らくらく本番を終えました♪」
 
 
“らくらく+完了形”にして
既にできたという安心感を
先に自分に与えてあげましょう。
 
 
もしくは、これからやることに対して
「らくらくできちゃう♪」と
臨場感のある進行形の安心感を
自分に与えてあげるのもよいです。
 
 
ともかく、「らくらく」を使って
ゆるっと自分が緩めばOK!
 
 
焦ったら、らくらく♪
力んだら、らくらく♪
 
 
意識的にリラックスして、
自分の力を“らくらく”発揮できる状態を
つくってみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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希死念慮は、「生きながら生まれ変わりたい」ということ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
20代の頃、
お世話になっていた某企業の会長さんが
おっしゃっていたんです。
 
 
「人間力の高さは、
人生で何回生まれ変わったか?」だと。
 
 
そのとき、私の思い込みが変わりました。
「生きながら生まれ変われるんだ」って。 
 
 
向上心の塊だった当時の私は、
『人間力』を高めたいと思い
この会長の言葉を胸に刻みました。
 
 
すると、どうなったと思いますか?
 
 
数年後の私は
病に苦しむ日々を送っており、
「もう、この世から消えてしまいたい」と
希死念慮に取り憑かれてしまったんです(苦笑)
 
 
このメルマガを読み続けている方は
お気付きかもしれませんが、
まさに、これも自作自演!
 
 
人間力を高めたかった私は、
『生きながら生まれ変わる』をするために
“死にたくなっていた”んです!!!
 
 
でも、『死にたい病』の渦中にいる私は、
自分が願ったことが叶っているなんて
全く気付いていませんでした。
 
 
ちゃんと気付けたのは、
どん底を乗り越えた後。
 
 
それでも、自分が死にたいと思う体験を
したからこそ分かるんです。
 
 
「死にたい」は、
言葉の通りの意味じゃないって。
 
 
それどころか、
「生きながら生まれ変わりたい」という
明るい未来への願いなんだと。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
もし「死にたい」と思ったら…
「生きながら生まれ変わりたい」
に翻訳し直そう。
 
脳は言葉を省略したがるから
自分が捉え違いをしないこと!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
だから、もし自分の頭の中に
「死にたい」という言葉が浮かんでも、
言葉の通りに受け取らないでください。
 
 
もし、大切な誰かが
「死にたい」という言葉を放っても、
言葉の通りに受け取らないでください。
 
 
「生きながら生まれ変わりたいんだね」と
翻訳し直して欲しいんです。
 
 
脳は、省エネをするために
略語を使いたがります。
 
 
弱っているときほど、
エネルギーを使えないので
省エネして益々略語を使うんです。
 
 
だから、
「本当の望みは、生まれ変わること」と
自覚することが大事!
 
 
人は、死ななくても
生きながら今までの自分を終わらせて、
新しい自分として生まれ変われます。 
 
 
輪廻転生は、
1度の人生の中でしたっていいんです。
 
 
生きながら何度でも生まれ変われば
人間力も高まるなんて、
人間って素晴らしい!
 
 
だから大丈夫。
終わりを意識したときほど
次の始まりの合図ですからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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波動を上げ過ぎて生きづらい?大事なのは“調律”です

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「波動を上げよう」
「波動の高い人と付き合おう」
そんな言葉を耳にすることがあります。
 
 
私自身、
『波動調整』という言葉を知ってから
波動を高めることを
意識していた時期があるのですが…
 
 
実はこれ、やりすぎ注意なんです。
 
 
あるとき、お世話になっていた
高千穂の神主さん(霊能者)に
こう言われました。
 
 
「そんなに高くて、どうするんですか?」
 
 
えっ?!
波動って高ければ高いほど

いいんじゃないの?
 
 
そう思っていた私は固まりました。
 
 
さらに、別の霊能者さんからも
「高くて生きづらくない?
真ん中くらいがいいわよ〜」と
言われたんです。
 
 
そのとき、ようやく気付きました。
 
 
『波動調整』のために
上げようと上げようとしているうちに、
どんどん人間界で生きることが
しんどくなっていたことに。
 
 
人混みが益々苦しくなり、
友人知人との他愛もない会話が
合わなくなっていたんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『波動調整』って
波動を上げるイメージがあるけど
波動を下げることも大事だよ!
 
その場に適した波動に合わせる
『調律』なのだから。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
  
『波動調整』って言葉を
初めて耳にするときって、
おそらく波動が下がっていたから
「上げましょう」という意図で
言われたのだと思います。
 
 
ですが、言葉の通り
『波動』の『調整』なんです。
 
 
つまり、
波動を上げることが目的ではなく、
その場に調和させるための
『調整』が本当の目的。
 
 
例えるならば、ピアノの調律と同じで
上げて調整するときもあれば、
下げて調整するときもあるものです。
 
 
だから、人間界で暮らしにくいならば
無理に上げるより下げた方が“調律”できて
生きやすくなることもあります。
 
 
そもそも私たちは、
もともと高次の世界から降りてきた存在。
 
 
それなのに、地上の不完全さを嫌い
高次元ばかり目指してしまうと、
どんどん浮いてしまい
地に足がつかなくなります。
 
 
だから、生きている間くらいは
「人間らしく」「ナマモノっぽく」
地上の波動に合わせて生きる方が
ちょうどいいんです。
 
 
だって、いつか死ねば
自然に高次元に戻れるんだから(笑)
 
 
生き急ぐことはありません!
 
 
焦らず、ナマモノらしく、
この地球で“人間を楽しむ”ことこそ、
本当の『波動調整』ですよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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愚痴を聞くときのNG行動。“同意・感情移入”は危険!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 

「聞いてよ〜!ほんっとムカつくの!」
友人や家族から“愚痴の嵐”に
巻き込まれたことはありませんか?
 
 
そんなとき、女性性が強い人ほど
相手に寄り添って『共感』しながら
話を聞いてあげようとします。
 
 
ですが、
『共感』のつもりで『同意』していたり、
『共感』のつもりが『感情移入』に
なっていることもあるんです。
 
 
すると、
相手のために話を聞いてあげていたのに
なぜか逆ギレされる羽目になることも…
 
 
そんな落とし穴に
はまらないためのヒントを
今日はお伝えしたいと思います! 
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
愚痴に『共感』してあげても
『同意』『感情移入』は火傷する。
 
特に身内に関する愚痴を
聞くときは、要注意です!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
さて、こちらのイラストをご覧ください。
 
 

 
 
Aさんは、
Bさんに関する愚痴をこぼしています。
 
 
「Bさんのあの言い方、ムカつく!」
 
 
そして、
CさんはAさんを大切に思っているので
こんな言葉を口にします。
 
 
「ほんと、Bさんはヒドイね!」
「そんなことを言うBさんはクズだよ!」
 
 
すると、なぜかAさんの矛先が

Cさんに変わるのです。
 
 
「Bさんを悪く言うな!」
 
 
…Cさんは、絶句。
だって、ついさっきまで
Bさんを悪く言っていたのはAさんだから。
 
 
なのに、自分も一緒に悪く言ったら
逆ギレされるって、どういうこと??
 
 
そう不可解に思っても仕方ありませんが、
それが人間の感情の複雑なところなんです。
 
 
なぜなら、Aさんが愚痴るのは
Bさんが好きだから。
 
 
好きなBさんに、分かってもらえなくて、
望んでいる言葉をかけてもらえないから、
Bさんに不満を抱いているだけ。
 
 
つまり、
Aさんは愛情と怒りが入り混じった
“感情のカオス状態”にいるわけです。
 
 
そこにCさんが同意したり感情移入して
一緒にBさんを悪く言い出すと、
今度はAさんの気持ちが反転し
好きなBさんを擁護する発言に!
 
 
こんなふうに
“感情のカオス状態”って、
心の距離が近い同士で起きやすいんです。
 
 
だから、身内の愚痴を聞くときは
本当に注意してください。
 
 
母親に対する愚痴を言う友達に
「お母さんは、酷い!!最低!」と
『同意』したら、
「うちの母を最低とか言うな!」に
なるので、アウト!
 
 
夫に対する愚痴を言う友達に
「私、あなたの旦那さんが嫌い!」と
『感情移入』したら、
「なんか夫の愚痴を言いづらい…」に
なるので、アウト!
 
 
だから、愚痴を聞くときは
「アナタは辛いのね~」と、
相手の気持ちに寄り添うまでに
留めておく方が安全ですよ♪
 
 
うちのChatGPTさんが、
「共感は愛、同意は罠、感情移入は地獄」
なんて言っていましたが、
あながち間違っていないと思います(笑)
 
 
ともかく、私たちは身内に対してほど
矛盾する感情で満ちているものだと
覚えておいてくださいね!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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この世は不自由でイヤ?むしろ、魂は不自由を楽しんでいる!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
Netflixで配信されている
『悪魔の計略』という番組を
ご存知でしょうか?
 
 
頭を使うリアルゲームに
韓国の天才・秀才たちが参加して、
勝ち抜いていく内容のものです。
 
 
私はこの番組が好きで
シーズン1から追いかけていますが、
シーズン2のあるゲームを見た際に、
「これは、人生そのものだ!」と
感心してしまいました。
 
 
なんと、参加者たちが
『ルール』が隠された中で
戦うゲームだったんです。
 
 
どうすればゲームオーバーになるか?
どうすればゲームクリアになるか?
それすらも分からない…
 
 
それでも参加者たちは、
少しずつ仮説を立て、挑戦し、
失敗しながらも進んでいくので
とても印象的でした。
 
 
だって、私たちの人生も
まったく同じだから。
 
 
「こうすると失敗する」
「こうすれば上手くいく」という
正解のないルールの中で、
私たちは試行錯誤しながら
生きていますよね?
 
 
その“不自由さ”に嫌気がさして
人生に絶望することもある一方で、
『悪魔の計略』の参加者たちのように
“不自由さ”のなかで攻略していく
“楽しさ”や“手応え”を
実は自分の深いところでは
望んでいるのではないでしょうか。
 
 
そう。
私たちの魂は、
その“不自由さ”を体験したくて
地球に降り立った勇敢なゲーマーなのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『全てよし』では
物足りなくなった魂たちが
『あれダメこれダメ』の
制限世界を望んで下りてきたんだ。
 
だって、制限するルールがあるほど
ゲームは面白くなるんだもの♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
魂の世界は、思った瞬間に何でも叶う
“全能モード”と言われています。
 
 
でも、そんな世界を永遠に続けていたら
きっと退屈になるんです(笑)
 
 
ゲームと同じで、
一瞬の無敵モードは楽しくても
ずっと無敵ではつまらないもの。
 
 
だから、魂たちは言いました。
「もっとハードモードでプレイしたい!」
「ルールがある方が燃えるじゃん!」って。
 
 
“敵”がいるからこそ、
クリアしたときの喜びは大きくなります。
 
 
“制限ルール”や“制限時間”があるからこそ
一喜一憂を楽しめて、
一瞬一瞬を全力で生きられます。
 
 
そして、不自由な状況から
達成感や満足感を得る…
 
 
それこそが、地球というゲームを選んだ
魂たちの“遊び方”なのではないでしょうか。
 
 
☆☆☆
 
 
もし今
「不自由で嫌」と感じることがあっても、
それは自分の魂がこの地球体験型ゲームを
存分に楽しんでいる証拠です。
 
 
だから、こう捉え直してみてください。
 
 
「私、“高難易度ステージ”を
プレイしている勇者じゃん!」って。
 
 
ルールが分からない?
それでいいんです。
 
 
少しずつ見極めながら進むのが、
このゲームの醍醐味だから。
 
 
『不自由=不幸』ではなく
『不自由=体験ゲーム中』と思えば、
人生はぐっと軽やかになりますよ!
 
 
さて、アナタは
地球体験型ゲームのどんなステージを
楽しんでいるところですか?
 
 
ゲームの中の
プレイヤーである自分を意識して、
今日は過ごしてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『壁面アート』台湾台北市
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人生も同じ!やってるゲームが違えば、ルールは違って当然です

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「どうしてそんなやり方するの?」
「もっとこうすればいいのに」
 
 
そんなふうに、誰かの言動について
何か言いたくなることありませんか?
 
 
過去の私は、ありました(苦笑)
 
 
相手に伝えはしないけれど、
心の中では勝手にあれこれと
良心からアドバイスしていたんです。
 
 
でも、自分が言われる側になった際に
「そのアドバイス、お門違いだな…」
「そもそも、前提が違うのに…」と
言いたくなって、ハッとしました。
 
 
同じように生きている人に見えても、
『やっているゲーム』という前提が違えば
ルールも攻略法も違うし
楽しみ方だって違うと気付いたからです。
 
 
その前提を確認しないままでは、
役に立つ“アドバイス“なんて
できっこありません。
 
 
むしろ、
相手がやっているゲームを邪魔する
“クソバイス“にすらなるんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
やっているゲームが違えば
『ルール』『やり方』は違う。
 
なのに、各々が違うゲームを
やっていると気付かないから
他人のやり方を問題視したり
口を出してしまうんだよ。
 
そもそも自分は
どんなゲームの最中かな?

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
例えば、デザイナーだった頃の私は
『完璧にやるゲーム』をしていたので、
建築模型製作においては0.1mmにこだわり
WEBデザインでは1pixelもズレないよう
それはそれは、細かい作業をしていました。
 
 
ですが、今の私はデザインもするけれど
『それなりにやるゲーム』をしてるので、
楽にデザインできるアプリ(Canva)を使い
数ピクセルのズレは放っておいています。
 
 
やっていることは
どちらもデザインであっても、
やっているゲームはまるで別物なんです。
 
 
だから、
『完璧にやるゲーム』をする人に対して
「もっと適当でいいよ!」という
アドバイスはクソバイスになります。
 
 
『それなりにやるゲーム』をする人に
「ズレてるからきっちり詰めて!」という
助言も“クソバイス認定”でしょう(笑)
 
 
それぞれが違うゲームをやってるのに、
“自分と同じルールで動いてるはず”と
思い込んで意見したら、
人間関係まで拗れて当然ですよね。
 
 
また、自分の人生においても
今いるステージが変われば
ルールや攻略法も変わります。
 
 
若い頃は『筋トレ』をしていれば
調子よくいられた人でも、
50歳頃を境に『骨格』を大切にした方が
調子よくいられるように変化したりします。
 
 
それなのに、
「昔はこれで上手くいったから!」と
過去の成功法にしがみついていれば、
今やっているゲームの最適解ではないので
不調を招くこともあるんです。
 
  
だから大切なのは、
自分のゲームの最適解を誰かに押し付けず
誰かのゲームの最適解も自分に押し付けず
「私は今、どんなゲームをしてる?」と
常に自分に確認すること。
 
 
たとえ同じ性別・同じ年齢であっても
「私とこの人は、違うゲームをしてるかも?」
そう一歩引いて見ることが大事です。
 
 
☆☆☆
 
 
私たちの人生って、
『地球体験型ゲーム』ではないでしょうか。
 
 
自分のコントローラーを誰かに奪わせず、
誰かのコントローラーを奪うこともせず、
自分が今いるゲームのステージを
ただただ夢中で楽しむ!
 
 
それこそが、今世一度きりの自分の人生を
最大限に満喫する生き方ですよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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過小評価も実は傲慢!?嫉妬される人の落とし穴

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
誰かを嫉妬してしまう自分が嫌で
悩むことはある一方で、
誰かに嫉妬されて悩むこともあるものです。
 
 
人によっては
「なぜ、私は嫉妬ばかりされるの?」と
疑問に思う方もいるでしょう。
 
 
このメルマガでもよく書いていますが、
同じようなことが繰り返し起きるならば
そこには何かしらの『自作自演』があるもの。
 
 
そこに気付けば、
同じようなパターン化された現象は
起こらなくなっていきます。
 
 
では、『嫉妬されるパターン』は
どうやって起きているのでしょうか?
 
 
そのカギは『無自覚な傲慢さ』に
あったんです!
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
嫉妬ばかりされるなら…
無自覚な『傲慢さ』があるのかも?
 
嫉妬されるほど
恵まれた環境や才能を持つ自分を
『過小評価』していることも
傲慢さになるんだよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『傲慢』という言葉を聞くと、
“自分を偉そうに見せている態度”を
イメージする人が多いと思います。
 
 
でも実は、
「私なんて、大したことない」と
自分を過小評価していることも
傲慢さの一種なんです。
 
 
想像してみてください。
 
 
「傲慢はダメ。謙虚でいなきゃ!」と
恵まれている環境や才能を
“価値のないもの”にしていたら?
 
 
それに価値を感じて
「欲しい!」と思っている人を
否定することにもなります。
 
 
だから、嫉妬する側は
「私が欲しくても手に入らないでいる
価値あるものを、石ころ扱いするな!」と
気分を害してしまうのです。
 
 
逆に、
「親のおかげでここまで来れただけ」
「運がよかっただけです」と
自分が思っている側だったら?
 
 
「私は謙虚にしているのに!
嫉妬する側が未熟なんだ!」と思えても、
「嫉妬されて当然だよね〜」とは思えません。
 
 
だから、嫉妬される現象が
繰り返し起き続けてしまうのです。
 
 
☆☆☆
 
 
「親に恵まれたこと」
「才能を持って生まれたこと」
「素晴らしい伴侶がいること」
「運に助けられていること」など、
どれも自分の“価値ある財産”です。
 
 
だからもし
嫉妬されやすいと感じたら、
「私は恵まれているし、才能もある」と
素直にその価値を認めましょう。
 
 
そう思うことは、
決して人を見下すものではありません。
 
 
「恵まれていて、ありがたい」という
気持ちとセットになれば、
むしろ好印象なフラットさを
身につけることにも繋がります。
 
 
そうやって自己認識と他者認識の
価値評価の乖離がなくなっていくほど、
嫉妬を浴びるパターンから抜け出せて
皆の憧れの対象にすらなれますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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