過小評価も実は傲慢!?嫉妬される人の落とし穴

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
誰かを嫉妬してしまう自分が嫌で
悩むことはある一方で、
誰かに嫉妬されて悩むこともあるものです。
 
 
人によっては
「なぜ、私は嫉妬ばかりされるの?」と
疑問に思う方もいるでしょう。
 
 
このメルマガでもよく書いていますが、
同じようなことが繰り返し起きるならば
そこには何かしらの『自作自演』があるもの。
 
 
そこに気付けば、
同じようなパターン化された現象は
起こらなくなっていきます。
 
 
では、『嫉妬されるパターン』は
どうやって起きているのでしょうか?
 
 
そのカギは『無自覚な傲慢さ』に
あったんです!
 
 
 
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嫉妬ばかりされるなら…
無自覚な『傲慢さ』があるのかも?
 
嫉妬されるほど
恵まれた環境や才能を持つ自分を
『過小評価』していることも
傲慢さになるんだよ。

 
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《解説》
 
『傲慢』という言葉を聞くと、
“自分を偉そうに見せている態度”を
イメージする人が多いと思います。
 
 
でも実は、
「私なんて、大したことない」と
自分を過小評価していることも
傲慢さの一種なんです。
 
 
想像してみてください。
 
 
「傲慢はダメ。謙虚でいなきゃ!」と
恵まれている環境や才能を
“価値のないもの”にしていたら?
 
 
それに価値を感じて
「欲しい!」と思っている人を
否定することにもなります。
 
 
だから、嫉妬する側は
「私が欲しくても手に入らないでいる
価値あるものを、石ころ扱いするな!」と
気分を害してしまうのです。
 
 
逆に、
「親のおかげでここまで来れただけ」
「運がよかっただけです」と
自分が思っている側だったら?
 
 
「私は謙虚にしているのに!
嫉妬する側が未熟なんだ!」と思えても、
「嫉妬されて当然だよね〜」とは思えません。
 
 
だから、嫉妬される現象が
繰り返し起き続けてしまうのです。
 
 
☆☆☆
 
 
「親に恵まれたこと」
「才能を持って生まれたこと」
「素晴らしい伴侶がいること」
「運に助けられていること」など、
どれも自分の“価値ある財産”です。
 
 
だからもし
嫉妬されやすいと感じたら、
「私は恵まれているし、才能もある」と
素直にその価値を認めましょう。
 
 
そう思うことは、
決して人を見下すものではありません。
 
 
「恵まれていて、ありがたい」という
気持ちとセットになれば、
むしろ好印象なフラットさを
身につけることにも繋がります。
 
 
そうやって自己認識と他者認識の
価値評価の乖離がなくなっていくほど、
嫉妬を浴びるパターンから抜け出せて
皆の憧れの対象にすらなれますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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