=====ゲスト出演情報=====
2/20(木)am7時~MO7 @clubhouse
『物事の「前提」を疑ってみよう!』
by 理梨映(オリエ)
お互いの『前提』を確認しあっていますか?
話し合いが平行線になるのは
双方の『前提』が違うせいなんです!
当日のルームURLはこちら!
※リアルタイムでのみ聴けます。
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こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「一難去ってまた一難…」
「次々に問題が起こり続けて疲れた…」
そんな悩みはありませんか?
もしくは、自分は大丈夫だけれど
身近な人がいつも問題を抱えていて
悩みを聞くばかりの状況がしんどい!
なんて人もいるかもしれません。
まるでトラブルが向こうから
やってくるかのように
次から次へと問題が起こり続けて
止まないパターンには、
ある共通点が隠れているんです。
それは…
『自分の口を使って断れない』こと!
『自分の口を使って断れないこと』と
『問題が起こり続けること』が
関連しているなんて
なかなか気付けないものですが、
こう言い換えてみたらどうでしょうか?
「自分の口を使って断れないから
問題を使って断っている!」
つまり、問題があることを口実にして
断りたい自分がいるせいで、
言動の不一致を嫌う脳が
問題がある状態を実現する方向に
本人を動かしてしまっているのです。
*ーーーーーーーーーーーー*
自分の口を使って断れないと…
断る口実になる問題が必要になり
問題ばかり身近で起こるんだ。
自分の口を使って断れば
問題は存在できなくなっていく♪
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《解説》
実は、過去の私も
問題続きの人でした。
でも、あるとき
自分の口を使って断れないので
問題を起こし体を張って断っている自分に
気付く瞬間が訪れたんです。
「処方されたこの薬、必要ないと思う。
だけど、やりたくない〇〇を拒絶するには
この薬を飲んで病人である証明が必要だ」
そんな内なる自分の声が静かに聞こえて、
私は薬を飲み込みました。
当時の私には
『やりたくない〇〇をする』問題より
『薬を飲んで病人になる』問題の方が
マシだったのです。
その2週間後、
私の体に謎の全身激痛が起こるようになり
『やりたくない〇〇をする』どころでは
ない状態になりました。
ただ、後から思えば
こんな体を張った自作自演をしなくても
「〇〇はやりたくない!」と
口で言えていたらよかったんです。
口を濁してハッキリ断らないでいると
自分の身体の中を濁らせてしまい
自分の人生と関わる人との関係も
濁らせてしまうことを学びました。
☆☆☆
「NO」を言う代わりの盾として
嫌々仕事を続けている友人がいますが、
彼女を見ていると昔の私を思い出します。
本人が「盾が必要」と言葉にするくらい
自覚があることは救いですが、
嫌々仕事を続けているせいで
友人の体に問題が出てきている状況なので
『仕事を盾』にするのも限界がきそうです。
仕事って、断る口実に使いやすいので
盾に使いたい気持ちもよく分かります。
ただ、仕事ができないくらい体を壊し
『病気を盾』にして
「NO」を体現する状態になる前に、
「やりたくない!」と友人が自分の口で
断れるようになれたらいいなと
個人的には思っています。
☆☆☆
断ることは
『問題を生むもの』ではなく
『問題を生まないためのスキル』です。
もし最近、
次々と問題が起こると感じているなら
「本当は何か断りたかったことはないか?」
そう自分に問うてみてください。
私もまだ断ることは苦手ですが、
さらりと「NO」を言える自分を目指して
断るスキルを磨いていきたいと思います。
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『黒川温泉 お宿のし湯』熊本県阿蘇郡
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