こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「これ、どう思う?」
「やるべきかな?」
何か新しいことを始めようとするとき
つい誰かに相談したくなることって
ありませんか?
でも、その時点で
実はあなたの本気度は
バレバレかもしれないのです。
例えば、
「離婚すべきか?」と悩んでいる人が
身近な誰かに相談したとします。
自分:「どう思う?」
既婚者Aさん:「仮面夫婦になれば?」
自分:「どう思う?」
バツイチBさん:「離婚しなよ〜!」
もちろん
この通りの反応ばかりではなく、
既婚者でも離婚推しの人もいれば
離婚経験のある人でも
離婚反対の人もいるでしょう。
でも、その相談した相手が
離婚に対してどういう見解を
持っている人であるかは、
相談前から薄々分かっていますよね?
結局のところ、
離婚への本気度が低い時点では
「やめておけ!」と言ってくれそうな人を
自ら選んで相談しているんです。
逆に
離婚への本気度が高い時点では
「そうしなよ!」と言ってくれそうな人を
自ら選んで相談しているんです。
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自分の本気度は
『誰に相談したか』で分かる。
「やめとけ!」と言う人に相談
→本気じゃない自分がいる
「やろう!」と言う人に相談
→本気の自分がいる
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
もっと言うと、
既に本気になっている人は
『やるorやらない』の相談はしません。
本気ならとっくに動き始めているので
事後報告なりますし、
相談したとしても
「どうやってしたらいい?」と
『やり方』に意識が向いているからです。
結局のところ、相談相手って
『自分の本音を映し出す鏡』なんです。
反骨精神が強いタイプの場合は、
あえて『逆さ鏡』になる人を選んで
自分が進みたい方の反対意見を言わせて、
「ざけんな!なにくそ!」と
反発力にすることもありますが(笑)
☆☆☆
もし、自分では
「本気だ!」と思いながらも
何度も相談を繰り返しているようなら
『本気の温度が低い自分』に
気付くことも大事です。
『本気ぶりっ子』をすることで
相談相手に構ってもらい
相談相手に認めてもらうことが
本当にしたいことなのかも
しれませんよ。
つまり
相談内容はただの口実で、
『相談すること自体が目的』に
なっている状態です。
ともかく、
『相談』という行為から
自分の本気度や本心は分かります。
自分がどうしたいかも
分からなくなったときは、
自分の行動を振り返ってみればいいのです。
誰に相談しているか?
「どうやるか?」の相談をしているか?
そこに本気度や本心が
ちゃんと表れていますから。
だからこそ
自分の本気度を確かめるために、
ぜひ一度振り返ってみてくださいね。
もっともっと自分を知る
よい機会になりますよ♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『玉山川』韓国 慶州
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