こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
自分は嫌味を言ったつもりはないのに、
相手には嫌味に聞こえてしまう状況って
案外あるあるです。
私が、初めてやらかした自覚があるのは
中学2年のときのこと。
5段階評価の成績表で
はじめて3を取ったことを
嘆く発言をした瞬間でした。
それまでの私は
4と5しか取ったことがなかったので、
自分としてはショックで仕方なかったんです。
ですが、私の嘆きを聞いたクラスメートの
男子の顔は引きつっていました…
今でもその子の表情を思い出せるほど
鮮明な記憶が残っています(汗)
後から思えば、その男子にとっては
3が取れたら喜ばしい成績
だったのかもしれません。
一方、私は父が東大卒ということもあり、
自分の学校の成績は優秀な方だとしても
どうしても自分に厳しくなってしまい
自己評価が低くなっていたんです。
そのため、クラスメートの男子には
私の発言が嫌味に聞こえたり、
彼のコンプレックスを
刺激して
しまったのでしょう…
この出来事をきっかけに、
『自己評価』と『他者評価』のギャップが
大きいほどトラブルに発展しやすいことを
身を持って学びはじめました。
*ーーーーーーーーーーーー*
自己評価より他者評価が高くても
自己評価より他者評価が低くても
ギャップが大きいほど波風は立ち
ギャップが小さいほど凪になる。
自己評価は適正である方が
自分の居場所を間違えないよ。
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
私の事例は、
【自己評価<<<他者評価】でしたが、
【自己評価>>>他者評価】の場合も
トラブルに発展しやすいと感じます。
特に仕事面で波風が立った事例を
見聞きしてきました。
面接は、とても好印象で即採用!
しかし、面接で自己アピールしたレベルで
実際の仕事はできておらず、
現場で本人は困る。
採用してしまった会社側も困る。
もちろん、採用されるために
盛ったアピールをすることも必要でしょう。
でも、やったらどうにかできるはずという
自己評価がズレているんですよね~。
☆☆☆
実際のところ
自分を客観視することは難しいです。
だからこそ、
他者評価も参考として聞くことは
大事ではないでしょうか。
特に、自分に厳しい人ほど
褒め言葉を受け取らないことは
相手に失礼だと思うくらいがイイです。
それでも
他人から褒め言葉をもらうと
むず痒くて逃げたくなる人は
こう捉えて受け取ってみてください。
他人「アナタは〇〇だね!」
↓
自分「私は〇〇に見えるんだ!」
それを積み重ねていくと、
「まあね♪」と受け取れるくらい
評価されることに慣れてきますよ~
理梨映(オリエ)
==============
📩日刊メルマガ『読んで棚ぼた開運』
登録はこちら→https://hapiken.com/m/
==============
本来ある『運のよさ』を邪魔している
思い込みを手放して
一生続く『棚ぼた体質』に還る
開運エッセンスをお伝えします♪
ぜひご登録ください(*^^*)
______________
photo by ORIE
『江津湖』熊本県熊本市
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コメントを投稿するにはログインしてください。