「幸せになる!」と決めたら、もう〇〇から卒業するとき!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
今まで、たくさんの方の相談に乗ってきて
分かった傾向があります。
 
 
それは、
私に相談をしてきている初期ほど
「彼が…」「母が…」「子どもが…」と
相談者さんは『誰かの話』ばかりで、
笑顔が増えて私への相談事が減ってくると
『誰かの話』は減っていくというもの。
 
 
一方、いつまで経っても
不幸沼から抜け出せない方もいます。
 
 
そこにもある傾向があって、
『誰かの話が全く減らない』のです。
 
 
ご本人は、
「この問題人物が変わってくれないから
私は不幸せのままなんだ!」と
思っているのですが…
 
 
私から見ると、本人自ら
『不幸せでいようとしている』
そんな真の姿が見えてしまうんです。
 
 
だから、私のコンサルを通じて
状況が好転し始めると、抵抗が出ます。
 
 
「夫のせいにできないなんて、困る!」
「母のせいにできない状況は要らない!」
 
 
そう言って小さな子どもが泣き叫び、
駄々を捏ねているかのように
不幸に戻っていくのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『幸せになる』とは
「自分の外界や誰かのせいには
もうできない」の略である。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
実は、誰かのせいにできるって
とっても『楽』なんですよね〜
 
 
だって、自分が変わらなくていいし
自分に責任を持たなくていいんですもの。
 
 
それに、自分が不幸せでいれば
不幸を誰かを責める材料に使えます。
 
 
自覚ができない深いレベルでは、
親への復讐のために『不幸でいること』を
選んでいる人だっているほどです。
 
 
だから、口では「幸せになりたい」と
言う方には、こう聞いてみます。
 
 
「もう自分の外界や誰かのせいには
できなくなるけれど、いいですか?」
 
 
「不幸を使って、親や夫に対して
復讐できなくなるけど、いいですか?」って。
 
 
☆☆☆
 
 
「幸せになる!」って
実は自分への宣言であり、覚悟なんです。
 
 
「親が悪い」「時代が悪い」
「あの人さえいなければ…」といった
“自分以外”を原因にすることから卒業し、
“自分で自分を幸せにする”ということ。
 
 
この覚悟ができてしまえば、
外界で何があろうが、誰かがどうしようが
自ら幸せで居続けられるようになります。
 
 
もう、何かも何者も
アナタを不幸にできない世界!
 
 
それは、
とてもしなやかでやさしいものです。
 
 
そんな、一人一人が『幸せ』を選んで
生きる世界が広がっていったら
私は嬉しいです♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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そのピンチ、実はギフト!? 大切さに気付く“失いかけ”の瞬間

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
実は私、
6月頭まで目の調子が悪かったんです。
 
 
寝起きの視界がぼやけて、
ピントを合わせるのに力がいる感じで…
 
 
しかも、珍しく激しい頭痛も起きて
3日間ほど辛い日々が続いたんです。
 
 
「さすがに、このままではマズイな」と
正直思いました。
 
 
ただ、AI動画部を始めたばかりで
AIセミナー開催も控えているタイミング…
 
 
だから、休み休み作業を進めて
完全休養ができる時期まで乗り切ったんです。
 
 
幸い、近所に腕のよさそうな先生を
みつけていたので、即駆け込みました。
 
 
首から頭部のガチガチ状態をゆるめ
骨格を整えてもらったところ、
一度の施術で目が開けやすくなり
肉体的にも精神的にもホッとしました。
 
 
「見える楽しみを失わずに済んでよかった!」って。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「失って初めて大切さに気付く」
にならないために
『失いかける』という
ギフトが与えられるんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
この経験は、
私にとって『見えること』の優先順位が
いかに高いかを再確認させてくれる
大きなギフトとなりました。
 
 
私は6歳から絵を習い始めたほど
デザインや美しい空間・景色が好きです。
 
 
だからこそ、目を酷使することも多く
“見えること”を当たり前にし過ぎていた
ということに気が付きました。
 
 
☆☆☆
 
 
失ってから後悔することもありますが、
“失いかける”ことで大切さに
気付かせてもらえることもあります。
 
 
いつも隣にいてくれる人が居ないときに、
「なんだか味気ない…」と感じたり。
 
 
コロナや風邪に罹患した後、
味覚が鈍くなって
『味わえること』の有り難さを知ったり。
 
 
そうした“小さな異変”は、
『大切なものを大切にする』という
当たり前のことを思い出させてくれます。
 
 
だから、『失いかけること』って
本当にありがたいチャンスなんです。
 
 
失ってしまう前に
大切であることに気付かせてもらえたら、
今日から“大切にする生き方”ができます。
 
 
その瞬間
『ピンチ』は『チャンス』に変わり、
『ギフト』にまで昇華させることができます。
 
 
実は私、過去にも眼球突出になって
見えることを失いかけるという
ピンチを経験していたのに、
その気付きを忘れて、今回また失いかけました。
 
 
“二度あることは三度ある“にはせず、
これからは目を労って過ごしますね!
 
 
アナタの人生の中でも
“失いかけたもの”があるなら?
 
 
そのピンチを『ギフト』に変えて、
大切なものを大切にする生き方を
していきましょうね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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隣にいるのに、別次元にいる?それってどういうこと?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
昨日までの365日間、
このメルマガを休まず配信し続けて
今日から2年目に突入します!
 
 
日々読んでくださっている皆さま、
本当にありがとうございます。
 
 
2013年から私が書き溜めてきた
名言のストックは3285本。
 
 
どれも時代に左右されない
普遍的な内容となっております。
 
 
これからも、必要とされている方の
心に響くメルマガを書いていきますので、
今後も愛読いただけたら嬉しいです♪
 
 
☆☆☆
 
 
『みんな違う世界で生きている』という
話を聞いたことはありませんか?
 
 
聞いたことはあるけれど、
理解しきれていない方も
いるかもしれません。
 
 
私の場合、
高千穂での神社参拝を通して
この意味が腑に落ちました。
 
 
とある共通点のある6人で
8箇所の神社を巡ったときのことです。
 
 
泊まったペンションのオーナーが
神様に呼ばれた人しか

案内しないという神社に
連れて行ってもらったところ… 
 
 
「なんて気持ちよい神社なんだ!」と
清々しさに喜んでいる私の横で、
Aさんは「…」と表情を変えないんです。
 
 
その後、違う神社へ移動すると…
「う〜む。なんか重い神社だな…」と感じ
早く帰りたくなっている私の横で、
Aさんはニコニコしています。
 
 
「え?どういうこと?」と
不思議に思いました。
 
 
最初は、私と感じ方の違うAさんの感覚が
おかしいのではないかなんて
考えてしまいましたが、
そうではありませんでした。
 
 
物理的には同じ神社に居るけれど、
私とAさんは違う次元にいたため
違う感じ方をしていたんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
同じ聖地に行ったときに
エネルギー酔いする人もいれば
心地よさを感じる人もいる。
 
同じ本を読んだときに
「面白い!」と思う人もいれば
「暗い!」と思う人もいる。
 
同じ場に居ながら違う次元に住み
違う感じ方を楽しんでいる♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
また6人で違う神社へ移動すると、
今度は霊感の強いBさんが
辛そうにし始めたんです。
 
 
私を含め他の全員は、
ケロッとしているのに。
 
 
これも
物理的に同じ神社に居るように見えても、
私とAさんは違う次元にいたため
感じ方が違ったからです。
 
 
この説明は、単に
『人は違う感じ方をする』でもできます。
 
 
ですが、
『違う次元にいるから違う感じ方をする』
そう解説された方が、
「そりゃそうだ!」と
納得できるのではないでしょうか。
 
 
これは、
同じ日本の同じ家の中に住んでいる
家族においても起こっています。
 
 
ハッピー次元に住んでいる人は
「日本は素晴らしい!幸せ♪」と感じ、
アンハッピー次元に住んでいる人は、
「日本はヤバイ!危機感が必要!」と感じます。
 
 
私の著書を手に取った方でも、
「ぷっと笑いました!」という人もいれば
「暗くて読めなかった!」という人もいます。
 
 
そのくらい
『みんな違う世界で生きている』んです。
隣にいてもです。
 
 
☆☆☆
 
 
じゃあ、自分はどんな世界で生きるか?
 
 
それは、感じ方を変えるのではなく
「どの次元にチューニングするか?」です。
 
 
そう、住む世界、住む次元は
自分で選べるんです。
 
 
こうなったら世界を信じるのではなく、
自分が設定した世界の『前提』を

信じ切っているかどうかによります。
 
 
「この世界は素晴らしさで溢れている!」
「世界は、とても優しい!」
「人生は、よくなる方にしか進まない!」
 
 
上記の前提で生きるようになってから、
私の人生は劇的に変わりました。
 
 
人は、自分が信じた世界を生きています。
それが、各々の生きる次元を決めています。
 
 
もし今、人生が苦しくて
世の中に嫌気がさしているなら、
どんな世界を信じていますか?
 
 
そこから変えてしまいましょう。
 
 
世界は1つではなく、
どの次元の住人にもなれるのだから♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『大浦天主堂』長崎県長崎市
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「どうせまた…」は、今じゃない怒り!“先に怒ってる”って?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
私たちは、良くも悪くも過去の経験に
引っ張られやすい特性があります。
 
 
それは、危険から身を守るためには
必要なことでもあるのですが、
今はもう大丈夫な状況なのに
無意識で過剰防衛をしてしまい
自分の首を絞めてしまうこともあるんです。
 
 
その一例が
「どうせ、また…」が文頭につく瞬間。
 
 
「どうせ、また浮気される」
「どうせ、また傷つけられる」
「どうせ、また騙される」などです。
 
 
「どうせ、また…」が浮かんだときって、
瞬間的にイラッとしたり
表情が曇ったりしませんか?
 
 
今、この瞬間は
まだ悪いことは起こっていないのに。
 
 
つまり、「どうせ、また…」は
“今起きたこと”に怒っているように見えて、
過去に味わった嫌な感情を引っ張り出し

“先に”体が怒りの反応をしている状態です。
 
 
体が「怖いよ!」「嫌だよ!」と
筋反射で身を守ろうとしているので
本当に瞬間的なものなんですよね〜
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「どうせ、また…」と
瞬間的に起こる『筋反射』は
今ではなく昔の感情を使って
『先に怒っている状態』
 
そんなときに自分が放つ正論は
後づけだよ〜

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『先に怒っている状態』になると
怒るだけの理由が必要になるので、
無意識で正当な理由を探したり
ときには後付けで理由をつくってまで
相手に先制攻撃を加えようとしてしまいます。
 
 
だって、また傷つきたくないから。
 
 
その攻撃のおかげで
また傷つくことは避けられるでしょう。
 
 
でも、同時に相手と良い関係を
築いていくことも避けてしまっては、
違う形で自分を傷つけてしまいます。
 
 
では、どうしたらいいのか?
 
 

「どうせ、また…」の筋反射が起きたら
この言葉を思い出してください。
 
 
今、目の前にいる人は
「まだ何もしていない。冤罪だ!」って。
 
 
それは、過去の痛みをつくった相手と
同一人物であってもです。
 
 
自分も相手も
日々成長し変化しているので、
『過去の自分』と『今の自分』は
全くの同一人物ではありません。
 
 
だから、過去の痛みは自分で癒し、
今の目の前にいる相手をちゃんと見る!
 
 
すると体は
「もう恐れなくていいんだ!」と学んで、
瞬間的な筋反射は弱まっていきます。
 
 
それを繰り返していくほど、
いつの間にか瞬間的な筋反射は消えていき
「どうせ、また…」が頭に浮かばなく
なっている自分に出会えますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『東埔温泉』台湾南投県
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“振り回される”も自分軸なら楽しめる♪

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
正直言うと、私は
『振り回してくるタイプ』の人が苦手です。
 
 
知り合って深く付き合ってみると
振り回されることばかりだったので(汗)
 
 
だから、
「振り回してくれる女性が好き♪」と
答えるような男性の趣向は
よく分かりませんでした(笑)
 
 
でも、ふと置き換えて考えてみたんです。
 
 
私、人から振り回されるのは嫌なのに
遊園地のジェットコースターで
振り回されるのは好きだよな〜って。
 
 
好きで楽しめる自覚があるから、
激しく揺れたり回転する
刺激の強いアトラクションを
自ら選んで乗りに行くんです。
 
 
…ということは?
 
 
振り回す人が嫌だと言いながらも、
ジェットコースター型の人を自ら選んで
乗りに行っていたのかも?と
気付いたんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『振り回される』も二種類ある。
 
「振り回されて嫌!」なら
他人軸な感情体験の状態。
 
「振り回されて楽しい♪」なら
自分軸な感情体験の状態。
 
感情体験をしたい自覚ができると
同じ状態でも感じ方が変わるよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
ジェットコースターに
置き換えてみると分かりやすいですが、
友達に誘われて渋々乗ったら
「振り回された…最悪!」ってなりますよね。
 
 
でも、自分から乗ったら
「振り回されて、楽しかった♪」になります。
 
 
前者は、
他人軸で振り回された状態です。
 
 
後者は、
自分軸で振り回してもらっている状態です。 
 
 
同じ『振り回される』なのに
体験の質も、感じ方もまるで違うもの。
 
 
もうお分かりですね。
 
 
人に振り回されて嫌だった頃の私は
『他人軸』の状態だったので、
誘いを断れず、付き合い続けてしまって
嫌な感情体験ばかりしていたのです。
 
 
☆☆☆
 
 
私たちは、
人間という肉体コスチュームを着て
地球という遊園地に来場し、
様々なアトラクションを選んで
『感情体験』を楽しんでいるような存在です。
 
 
ジェットコースターのようなドキドキを
危険や失敗、失恋、病気や金欠などの
アトラクションで味わっています。
 
 
その感情刺激が、自分に強すぎるなら?
 
 
違うアトラクションに乗り換えて
自分の好みで楽しめばいいだけ!
 
 
そのために大切なのは、
嫌なことをさせられているのではなく
嫌なことも『自作自演』だと気付くことです。
 
 
自作自演だと『自覚』ができたら、
『自分軸』で行動を変えられます。
 
 
もし、嫌だ嫌だと言いながらも
「私、なんだかんだ強い刺激が好き!」と
ドMな自分を自覚できたならば…
 
 
『自分軸で楽しむジェットコースター』な
人生に切り替えて、
大満喫することだってできますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『崇福寺』長崎県長崎市
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「分かってほしい!」が自分を傷つける罠

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「私は、こんなに酷いことをされた!」
「アノ人の酷さを分かってほしい!」
 
 
そう願えば願うほど、
なぜか心が荒れていき
さらに傷つくことが増えていって、
人間関係も拗れた経験はないでしょうか。
 
 
かつての私も、
うちの母の酷さを分かって欲しくて
周囲の人にその話をすればするほど
傷つく経験を重ねてきたんです。
 
 
「お母さんのことを
そんな悪く言うものじゃないよ」って。
 
 
確かに、それは正論です。
何も言い返せません。
 
 
ですが、
分かってもらえないことで益々傷つき、
益々分かって欲しい気持ちは強まるばかり。
 
 
すると、気付いた頃には
「ほら、こんなに酷いの!」と出せるほど
“母の酷さの証明”を集めていたんです。
 
 
まさか、
この心理が私に苦しい出来事を
引き寄せているとも知らずに。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
もう自分が傷つきたくなければ
誰かの酷さの証明を

求めない方がいいよ。
 
「私は酷いことをされる!」と
周囲に分かってもらうために
酷い現実証明が必要な自分が
トラブルメーカーになるから。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「私は酷いことをされる!」と
周囲に分かってもらいたい
『被害者体質』の人がいたとします。
 
 
その人は、どんな表情をしていますか?
積極的に仲良くなりたいと思いますか?
 
 
表情は暗く、重たい話も多そうな
印象ではないでしょうか。
 
 
立場を変えてみると気付くのですが、
被害者体質の人と関わると
面倒ごとに巻き込まれそう…と
直感する方も多いはず。
 
 
そうです。
『被害者』であるためには
『加害者』が必要なので、
トラブルがつきものになるからです。
 
 
また、今は味方扱いされていても
いつか自分も加害者扱いされたら困る…
そんな思いが湧くこともあるでしょう。
 
 
だって、誰しもトラブルは
起きないに越したことはないですしね。
 
 
だから、
自分が被害者であることを
分かってもらいたいと思う人の側には、
楽しく生きている人や
運よく生きている人は寄りたがらないのです。
 
 
では、どうしたらいいか?
 
 
「分かってもらいたい」の内容を
酷さの証明ではなく、
幸せの証明にシフトすればいいんです。
 
 
証明したいものに意識はフォーカスされ、
証明したいものをかき集めるようになるからです。
 
 
言い換えるならば、
酷さを証明して復讐するのではなく
幸せを証明して復讐すると言うこと。
 
 
この“幸せ”を軸にした復讐こそが、
“被害者・加害者“のループから抜け出し
“無害者”の次元へ上昇していく鍵です。
 
 
☆☆☆
 
 
それでも、
被害者でいたい自分がいるならば?
 
 
「どうして私は幸せになりたくないの?」
そう自分に聞いてあげてください。
 
 
その問いは、
自分で自分を傷つけている構造に気付く
大きな第一歩になりますよ!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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その苦しさ、実は“バージョンアップの前触れ”かも!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
『問題が起きる=ダメになっている』と
思い込みがちな私たちが、
知っておいた方がいいことがあります。
 
 
それは、
『問題が起きる=良くなる前触れ』
ということ。
 
 
例えば、肌荒れが起きたあとに
肌の調子がよくなったことはありませんか? 
 
 
人間関係のイザコザが起こったあとに
良縁に恵まれたことはないでしょうか?
 
 
だから、一見すると
問題に感じる現象が起きても
後退ではないので安心してください。
 
 
だって、
“バージョンアップ”の前には

人間にも“脱皮”が起こるのだから。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『バージョンアップ』の前には
『脱皮』の時期がある。
 
そのことを知っておくだけで
一喜一憂せず脱皮を超えられる♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
体にピタッと張りついた服って、
着ていても窮屈で
脱ぐときも大変ですよね?
 
 
でも、脱いだあとは
すごく楽になります。
 
 
それと同様に、
脱皮の時期に感じている『しんどさ』は
“脱ぎかけの瞬間”だけに起こるもの。
 
 
今ある『問題=発熱・炎上・揺れ』は、
『よき状態=愛・光』へ向かう過程なんです。
 
 
だから、
「一時的な脱皮痛♪」と捉えられれば、
悲観的になる必要がなくなります。
 
 
むしろ
「この時期を超えたら楽になる!」と
楽観的になってもいいでしょう。
 
 
☆☆☆
 
 
脱皮中は、バージョンアップへの
8割進んだところにいるサインです。
 
 
「よき状態へ向かっている」と
全幅の信頼をして、
残り2割の流れに身を任せてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『ランタンフェスティバル』長崎県
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家族に褒められた?それ、大変化のサインです!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
昔、ある人に言われた言葉が
印象に残っているんです。
 
 
「家族に認めてもらえたら本物だ」って。
 
 
確かに、家族って
お互い身近で小さな変化をし続けるので
相手の変化に気付きにくい
距離感なんですよね〜
 
 
逆に、久々に会う相手であれば
「あれ?なんか印象変わったね!」などと
変化に気付きやすくもあります。
 
 
だから、変化に気付きにくい
”身近な家族”から認められたなら?
 
 
アナタが
『大変化を遂げたサイン』なんです!
  
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
家族は家族に対して
手厳しいもの。
 
家族がアナタの変化を認めたなら
アナタが大変化を遂げたサイン!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
家族って
他人には見せない“だらしない姿”も
全部知っている存在ですよね。
 
 
しかも、怠け者の脳は
今この瞬間を見るのではなく、
省エネして『これまでの相手の印象』で
判断したがる特性もあります。
 
 
そのため、これまでの印象が悪ければ
『ダメな子』『ダメな母』『ダメな父』と
色眼鏡をかけて見てしまうんです。
 
 
つまり、色眼鏡をかけがちな家族が
今のアナタをちゃんと見てくれたならば?
 
 
色眼鏡をかけても変化に気付けるほどの
『変化幅』があるということ!
 
 
だから、そんな家族が
アナタの変化を認めてくれたなら、
心の中でガッツポーズです!
 
 
「私、めっちゃ成長したんだ!」
「よし、私、変わったぞ!」と
自分をいっぱい褒めてあげてください。
 
 
逆に、まだ家族が手厳しいままならば?
 
 
「私には、まだまだ伸び代があるぞ!」と
喜んでしまいましょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『薬令門』韓国 大邱
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「どちらが正しい」で揉めるより「どちらも楽しい」へ!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
日本人同士であっても
自分と文化の違う人と出会うことって
ありますよね。
 
 
「え、なんでそんなやり方するの?」
「普通こうでしょ?」と
モヤモヤするやつです(笑)
 
 
友人や職場の人とであれば、
食事の席で勃発しがちな
『唐揚げにレモンをかけるか否か』問題。
 
 
親しい相手と同じ屋根の下で
暮らし始めたときであれば、
『洗濯物の干し方・畳み方』
『便座の蓋を閉めるか否か』など
細かい違いって結構あるものです。
 
 
ただ、
自分と違うやり方をする相手に対して
「私が正しい、アナタがおかしい」と
一方的に自分基準を押し通してしまったら?
 
 
仲良くしたいはずの相手が、

いつの間にか責める・責められる
『敵』の関係になってしまうんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
不和の始まりは
『私のやり方 vs 俺のやり方』
 
2人で得たい結果を明らめて
『2人のやり方』へ移行しよう♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
人はつい
自分が慣れ親しんだやり方を
“正しい”と感じてしまいます。
 
 
でも、自分の正しさにこだわり過ぎると
相手は『敵』に見えてきますし、
否定された相手もアナタが『敵』に
見えてきてしまうもの。
 
 
そうです。
不和の根っこは、
『どっちが正しい問題』なんです。
 
 
でも、
その相手を『仲間』と思ってるから
一緒に暮らしたり
一緒に食事をしたいのですよね?
 
 
つまり、本来一緒にいる目的は
『気分よく過ごすこと』
『楽しく暮らすこと』だったはず。
 
 
だから、自分のやり方や正しさを
主張して敵対するより、
2人のやり方を共に創造していく方が
2人とも幸せではないでしょうか。
 
 
「私はこうしたい」
「アナタはそうしたい」
じゃあどうすれば
2人がもっと楽しく過ごせるかな?
 
 
そんなふうに“どちらも尊重”しながら、
“2人のスタイル”を見つけていことが、
摩擦を楽しさに変えるコツ!
 
 
「普通こうでしょ?」という言葉が
出たときこそ、
“正しさの競争”ではなく
“楽しさの共創”を思い出してくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『ランタンフェスティバル』長崎県
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「顔のシミ」「家族のアラ」にイライラ?それ、近くから見過ぎ!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
最近、ついやってしまうんです。
鏡に頭を近付けて髪をまさぐって見る
『白髪探し』を…(苦笑)
 
 
30代の頃は、
同じように鏡に顔を近付けてやる
『シミ探し』をやっていたこともあります。
 
 
そのとき、気付いたんです。
 
 
「粗が見える」のではなく
「粗を探している」なんだって。
 
 
だって、表から見えていない白髪まで
わざわざ探しているのは自分だし、
普通に鏡で見ていたら気付かないシミを
わざわざ探しているのも自分です。
 
 
近付けば、粗が見えるのは当然なのに
やってしまっているのは、
『粗』があることを許せない私が
好んで粗を見つけに行って自分を責める

まさに悲劇の『自作自演』。
 
 
実はこれ
身近な存在である家族との関係でも
同じことが起きがちなんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
家族の粗ばかり見えるのは…
 
鏡に近づいて顔のシミを
探してるようなもの。
 
一歩引いて見てごらん♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私の場合は、
母の粗探しをよくしていました。
 
 
自ら母に近付いていっては
イライラしてゲンナリしての繰り返し…
 
 
鏡を覗き込むように近付き過ぎれば

母の粗ばかり目につくのは当然なのに(苦笑)
 
 
だから、ちょっと遠くから
母を見るように変えてみました。
 
 
私と母2人だけでいるときとは違い、
外で友人と過ごしているときの母は
すごく朗らかで上品に振る舞うからです。
 
 
試しに、
家族である私と母2人きりで会わずに
他人の距離である方を1人加えて
3人で会ってみたところ…
 
 
母の粗が見えなかったんです(笑)
 
 
人は関わる相手や
置かれた環境によって見せる顔が変わります。
 
 
それは“仮面”を被っているというよりは
“バランス”の法則で、そうなるから。
 
 
私たちはつい
『アノ人=〇〇な人』と
決めつけたくなりますが、
それは“自分といるとき”のアノ人にすぎません。
 
 
“私といるとき”の顔だけが
アノ人のすべてじゃないってことです。
 
 
つまり、自分の接し方や在り方
相手との距離感を変えてみれば、
相手の見せる側面も変わってきます。
 
 
だからこそ、
詰め寄ってガミガミ言うより
あえて距離を取ってみる!
 
 
家族の粗も、顔のシミや白髪も
ズームアウトして見直してみる!
 
 
すると
「あら、案外悪くないじゃない♪」って
見え方が変わりますよ!
 
 
この“ズームアウトの魔法”
今日から早速お試しくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『松広寺』韓国 順天
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