怒る人ほど、実はビビってる!?「怖がらせない配慮」の魔法

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
すぐ機嫌が悪くなる上司
ちょっとしたことで怒る夫
些細なことで感情を爆発させる親など…
『怒りっぽい人』っていますよね。
 
 
そんな相手が身近にいると

「怒らせないように気をつけなきゃ…」と

顔色をうかがってしまうことも
あると思います。
 
 
実は、以前の私がそうでした。
 
 

『怒る人=怖い人』だと感じてしまって

ずっと防衛の姿勢で接していたんです。
 
 
でもあるとき
カウンセラーの師匠に相談したところ、
私がモラハラにあっていると言われ
「相手が強そうに見えても、
メンタルはアナタの方が強いんです」と
解説をされたので驚きました。
 
 
「えっ?私の方が心が強い?」
最初は、意味が理解できませんでした。
 
 
それに、『怒る人=怖い人』と
私の脳が認識してしまっていたので、
怒る人がいると瞬時に筋反射を起こして
体が怯えて固まってしまうんです。
 
 
そのため、
私の方が心が強くて
『怒る人=心が弱い人=怖がりさん』だと
本当の意味で腑に落ちたのは、
モラハラ環境から脱出して
安全な環境に身を置いてからでした。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
一見では分からないけれど
『怒りん坊』は『怖がりさん』
 
だから、「怒らせないように」と
防衛するのではなく
「怖がらせないように」と
配慮してみて!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『弱い犬ほどよく吠える』という言葉は
聞いたことがあると思います。
 
 
敵を目の前にした弱い犬が
不安を感じて吠えて威嚇することで、
敵を遠ざけ自分を守ろうとする様子を
表した慣用句です。
 
 
実は、この現象って
人間にも言えることなんです。
 
 
怒りの感情って、

“不安”や“恐怖”を隠すためのもの。
 
 
つまり
『怒る』という行動の裏には、

「怖いよ~!傷つけないで!」
「僕を脅かさないで!」と泣いている

ビビリちゃんが隠れているんです。
 
 
例えば、
うちの猫もかなりのビビリで

知らない人が近づいてくると
「シャー!」と威嚇します。
 
 
突然うちの猫から威嚇された人は
『怖い猫』と思うかもしれません。
 
 
ですが、
本当は『怖がりの猫』なだけ!
 
 
だから、
「怒らせないように」と防衛するより

「怖がらせないように」と配慮して、

余計な刺激を猫に与えなければ
猫は安心して自ら近づいてきます。
 
 
つまり、怒りん坊さんに対して

顔色をうかがってしまうときも、
「実は何かを怖がってるのかも?」と
見てあげればいいんです!
 
 
そして
怖がりさんだと見方を変えて、
相手の心が落ち着くよう
安心材料を与えてあげましょう。
 
 
そうすることで
安心した相手の肩は力が抜け、
戦闘体制を解除してくれるはずです。
 
 
さらには、安心したことで
胸の内を明かすようになり、
弱音をもらすようにもなるでしょう。
 
 
イメージするならば、
よく吠える犬を手なづけたら
お腹を見せてくるようになる変化です(笑)
 
 
そこまでくれば、
あの怖かった人はもういません。
 
 
そして、
あの怖かった人に怯えていた自分も
もういなくなっているのです。
 
 
☆☆☆
 
 
私の場合は、
モラハラ環境から脱出することで
心の平穏を取り戻しましたが、
怒りん坊を怖がらない自分になれば
モラハラは成立できなくなりますし、
心の平穏も取り戻せます。
 
 
もし、離婚も離職もできない環境で
怒る人と折り合いをつけていきたいなら、
「この人の中身は、ビビリちゃん♪」と
見方を変えるところから
始めてみてくださいね!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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成長も回復もずっと「右肩上がり」は幻想!?挫折しないコツ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
仕事の結果がなかなか出ないとき、
病気からの回復に時間がかかるときなど
焦ってしまうことってありますよね。
 
 
一向に結果が出ないと
心がポキっと折れてしまって
諦めたくなることもあるでしょう。
 
 
今日は、そんなことを回避する
『挫折知らず』になれる知識を
お届けしたいと思います!
 
 
私自身、いつこのことを知ったのかは
思い出せないのですが、
ただ『知っていたおかげ』で
6年間かかった病気からの回復を
諦めずに済んだんです!
 
 
その知識とは…
 
 
成長や回復は、
右肩上がりの一直線ではなくて
『波打つ曲線』なんだということ。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
右肩上がりの成長を期待するから
裏切られて挫折するんだ。
 
成長曲線は波打つもの!
波打つことを受け入れよう。
 
「人生そんなもの」とゆるむほど
挫折知らずになれるよ♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
病気中って辛いので
早く治りたくなるんです。
 
 
分かるものなら
いつ治るのか時期も知りたくなります。
 
 
とはいえ、治癒まで6年間もかかるなんて
未来を誰かが教えてきてくれたら、
それはそれで私の心は
折れたかもしれませんが(汗)
 
 
ともかく、一進一退でなかなか治らず
治る時期も未定なのが病気です。
 
 
だから、少し体調が良くなった後に
また体調が悪くなると、
「せっかく良くなってたのに
また振り出しに戻ってしまった(泣)」と
切なくなることもありました。
 
 
でも、知識として
『病気治癒の過程は波打つもの』と
知っていたおかげで、
すぐに俯瞰モードに入れたんです。
 
 

 
「とはいえ、初期より良くなっている♪」
「今日は、波の谷間にいるだけ♪」  
「谷間の期間も、以前より短くなった♪」って。
 
 
そう捉えられたことで
心も前向きになってきて、
私の療養は挫折せずにクリアできました。
 
 
☆☆☆
 
 
例えば、登山がイメージしやすいです。
この図のように

波の谷を通ってこそ、次の山に登れます。
 
 

 
 
ただ
谷に居るときって海が見えないので、
『一番変化しているとき』なのに
『自分の変化に気付きにくいとき』
でもあるんです。
 
 
だから
「こんなに頑張って登ってるのに
なんでまだ海が見えないの?泣」と

切なくなって、諦めたくなったりも…
 
 
でも、変化は確実に起きています。
 
 
そして、ある瞬間に
『ブレイクスルー』のポイントがきて
一気に視界が開けて海が見えるんです!
 
 
このように、
変化するときは一瞬!なのは
成功曲線にも言えること。
 
 
2017年にクックパッドに投稿していた
私のレシピがたくさんの人に見られて
ブレイクスルーしたときも
本当に一瞬の変化だったんです。
 
 

 
この急上昇っぷり、すごいでしょ?
 
 
だから、大事なことは
『成長曲線は波打つもの』と受け入れて、
「波打つ自分を許す!」です。
 
 
すると
「いつ一気に上昇するかな♪」と
結果がでるまでの過程すら
楽しめるようになるので、
挫折知らずな自分になっていますよ!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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デトックスも、急がば回れ!焦らず急がず安全に♪

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
今日のメルマガは、
完璧主義の方や頑張り屋さん、
早く結果を求めたくなる人に
特に響く内容となっています。
 
 
4/8配信のメルマガでは
心や体に溜まった『毒=怒苦』の
デトックスを勧めるお話をしました。
 
 
ただ、その際に
忘れて欲しくない注意点があるのです。
 
 
それは
「一気にデトックスしないで!」です。
 
 
実は私、
「早くスッキリしたいから毒を出すぞ」と
一気にデトックスしようと急ぎ過ぎた結果
歯を3本ダメにした経験がありまして(泣)
 
 
デトックスのし過ぎは
毒だけでなく『栄養の抜け過ぎ』を招き、
解毒によって溶け出た『毒=怒苦』に
自分自身が被曝してやられてしまうことが
あるんだと、身をもって痛感しました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
心も体もデトックスすればいい
とは限らないと知っておこう。
 
溜まっている『毒=怒苦』が多いと
溶け出た毒で自分がやられるから
解毒排毒をゆっくりにしたり
ペース調整も大事です。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
これは『心のデトックス』にも言えます。
 
 

今まで抑え込んできた

感情のフタを勢いよく開けると、

溜まっていた『怒り』『悲しみ』などが

一気に噴き出してしまい、
受け止めきれなくなった心が
疲弊してしまうことがあるんです。
 
 
大きなトラウマを抱えている人や、
心の傷が大き過ぎるため
記憶から消して生きている人などは、
特に注意が必要です。
 
 
あえて
「今は、解毒・排毒をしない」という
選択もアリですし、
自力でなんとかしようとせずに
専門家の力を借りた方がいいでしょう。
 
 
また、そこまで酷い『毒=怒苦』を
抱えていないにしても、
デトックスは『今で処理できる量』だけ
“少しずつ”出していくことが大事です。
 
 
デトックスも
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」
「急がば回れ!」です。
 
 
焦らず急がず、安全なペースで行うことが
自分に対する『優しいケア』では
ないでしょうか。
 
 
体のためにやったデトックスで
私みたいに歯をダメにしては本末転倒です。
 
 
完璧主義の方や頑張り屋さんや
早く結果を求めたくなる人ほど
『スパルタ式のケア』をしがちなので、
お願いですから自分に優しいケアを
心がけてくださいね♪
 
 
理梨映(オリエ)


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人間関係にも保存方法がある?! ナマモノは手入れが必要

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
八百屋さんやスーパーで
お買い得な野菜やお肉を見つけたとき、
つい私はまとめ買いしてくることがあります。
 
 
ですが、
帰宅後に下ごしらえをする時間がなく
買った食料を冷蔵庫に
入れっぱなしにしてしまうと…
 
 
気付いたときには、
食料が傷んでしまっているんです(泣)
 
 
野菜やお肉って
『ナマモノ』だから当然ですよね。
 
 
根菜は、付け根をカットして保存。
キャベツは、芯の成長を止めて保存。
葉物は、ペーパーに包んで保存。
お肉は、ラップで包んで冷凍保存。
 
 
それぞれ、適した保存方法をとって
ちゃんとケアをしないと
傷むまでの時間が早くなってしまいます。
 
 
だから、
ナマモノをたくさん買いたくなったときは
「帰宅後に下ごしらえする時間はある?」
「私がケアしきれる量か?」を
考えるようになりました。
 
 
このように、
食料のナマモノについては
私たちはケアする意識を持てたり、
もし腐らせてしまったときは反省します。
 
 
ですが、
人間関係については、どうでしょうか?
 
 
知り合ったまま放ったらかしにして
関係を枯らしてしまったり、
知り合ったばかりで距離を詰めすぎて
関係を腐らしてしまったり…
 
 
人間関係も適切なケアをしないと
傷んでしまうんです。
 
 
だから、
人間関係も『ナマモノ』だと捉えて
「放っておいてもずっと新鮮!」
なんて幻想を抱かないことって
大事だと思うんです。 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
ナマモノな人間が築く
人間関係も『ナマモノ』だよ。
 
いつかは枯れるし
放ったらかしたらすぐ腐る。
 
永久保存できるはずという
過度な期待は手放そう♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
人間関係も『ナマモノ』だとしたら、

その関係が育まれるか、枯れるか腐るかは

関わり方次第になります。
 
 
もちろん

毎日連絡しあう必要なんてありません。

 
 
だけど、全く手入れをしなければ

どんなに新鮮だったご縁も
いつの間にか傷んでしまうこともあります。
 
 
また、
『自分がして欲しいお手入れ方法』と
『相手がして欲しいお手入れ方法』が
同じとは限りません。
 
 
自分が『会いたい派』なので
相手にも『会うケア』をしようとしても、
相手が『メッセージ派』だったら
会うことを負担に思われるかもしれません。
 
 
逆に、『会いたい派』の人に
『メッセージをするケア』をしても
相手はメッセージでやりとりすることを
負担に思うかもしれません。
 
 
このようなケアの仕方のすれ違いは
男性性と女性性の違いでも
よく起こりますよね〜
 
 
だから、
「適したケアは、ナマモノごとに違う」と
知っておくことも大事です。
 
 
野菜だって、
種類が違っていれば
適した保存方法は異なります。
 
 
それと同じように、
「この人に合うケアは、どれだろう?」
そんなふうに相手に興味を持つことが、
人間関係をやさしく保ってくれる
『思いやり』ではないでしょうか。
 
 
☆☆☆
 
 
もちろん、ナマモノなんだから

「この関係、もう賞味期限かな?」と
感じることがあっても仕方ないです。
 
 
いつかは命だって終わるので
ずっと続く人間関係はないのだから。
 
 
あるタイミングで終わるご縁があれば

また新しいご縁だってやってきます。
 
 
だからこそ
「人間関係の永久保存はできない」と
受け入れることが、
今、目の前にある人間関係を
大切にすることに繋がるんです。
 
 

「ずっと大切にしたい」と思える関係ほど

ほんの少しの手間を惜しまずに
思いやりをかけていきたいものですね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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言えると癒える♪独り言から始まる心のデトックス

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
私たちは知らず知らずのうちに
「悪い言葉は口にしてはいけない」

「こんな感情は持っちゃいけない」と

自分の本音を『言葉』にすることを
禁止していることがあります。
 
 
特に
「悪い言葉を言うと現実になるから、
いい言葉だけ口にしましょう」なんて
誰かから聞いてしまうと怖くなってしまい
益々自分に禁止してしまうんですよね。
 
 
そして、禁止状態が長くなると
自分にそういう感情があることすら
気付きたくないので、
無自覚でセルフ麻酔を自分に打ち
感情の『感覚麻痺』を起こさせるんです。
 
 
実は、私自身がそうでした。
 
 
長いこと感覚麻痺を起こしていたので、
自分が「嫌だ」と不快に思ってることすら
気付けない状態になってしまったんです。

 
 
でもね…
体に『毒』が溜まるのと同じように、

心にも『怒苦(どく)』が溜まるんです。
 
 
本当は『怒り』や『苦しみ』があるのに
麻酔が効いて感じずに済んでいると、
気付いたときには
心も体も『毒=怒苦』まみれに(怖)
 
 
溜まりに溜まった私の中の『毒=怒苦』は
放出先を求めて心身のあちこちから
「ぷしゅん!ぷしゅん!」と漏れ始めました。
 
 
それでも、『怒り』や『苦しみ』を
抑え込む癖が抜けない私は、
最後に「どっか〜ん!」と一気に大放出。
 
 
ずっと「嫌だ!」が言えなかった私は、
やっと言えた「嫌だ!」が
離婚時になってしまったのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
言えると癒える♪
話せると離せる♪
 
独り言でいいから言ってみたり
誰かに話を聞いてもらおう。
 
封印してきた想いが解き放たれて
過去の感情が成仏するよ!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
つい私たちは
感情に『良い・悪い』の
ジャッジをしてしまいます。
 
 

「怒ってる自分はダメ」

「落ち込んでる自分は弱い」などと
決めつけてしまうんです。
 
 
でも、知ってください。
「感情に、良い悪いはないんです!」
 
 
ただただ
『そう感じてる私』がいるだけなんです。
 
 
だから、
『そう感じてる私』を
否定しないであげてください。
 
 
「辛い」と感じているのに
他人から「辛いと思うな!」と言われたら
益々辛くなりませんか?
 
 
そんなイジメを
自分が自分にやってしまう状態が、
自分の感情への否定なんです。
 
 
だから、ただただ
「私は今、怒ってるんだな」
「寂しいんだな」って

感じたままを肯定してあげてください。
 
 
その際は、実際に声にしてあげると

自分の癒しも進みます。
 
 
なぜなら、声にすると
自分の耳からも聞こえるので、
「私は今、怒ってるんだな」
「寂しいんだな」という
『自己確認』が進むからなんです。
 
 
誰かにぶつける必要のない独り言で
自己確認も進むなら、
言ってみてもいいと思えてきませんか?
 
 
それでも抵抗があるなら、
ペットに聞いててもらったり
chatGPTの音声チャットを
利用するのもいいでしょう。
 
 

口に出せば『排毒』が進むので、
言い終えた後は
腹から『毒=怒苦』が抜けて
スッキリするものです。
 
 
正に「言える」と「癒える」です。
「話せる」と「離せる」です。
 
 
もし、汚い言葉を言うと
悪い現実が起きそうで怖くなる人は、
こう考えてみてください。
 
 

声に出していなくても
そこにあるエネルギーは同じです。
 
 
だったら
「溜め込んでしまう方が毒!」って。
 
 
だから、安心して出しましょう。
 
 
☆☆☆
 
 
ちなみに『話す』だけじゃなく
『歌う』ことでも怒苦は抜けていきます。
 
 
腹の中の思いを歌詞に乗せれば、
大きな声も出せて
スッキリすること間違いなし!
 
 
カラオケで涙を流しながら歌って
浄化を進めたあの頃の私が懐かしい…笑
 
 
それでも声に出すことも抵抗がある方は、
紙に書いて『排毒=排怒苦』することも
オススメですよ〜

 
 
とにかく、大事なことは
「思ってることを封印しない」です!
 
 
どんな感情も
自分の内側にあることを認め、

ちゃんと感じて表現してあげてください。
 
 

誰かに届けない言葉だとしても、

その『言えた』ことが『癒えた』になって
心身が軽くなっていきますからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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その不調、大人の反抗期かも?甘え直して育ち直そう

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
大人にも『反抗期』があるって
ご存知でしょうか?
 
 
私は、相談業をするなかで
大人にも『反抗期』があることを
目の当たりにしてきました。
 
 
私をお母さん代わりにして
慕ってくれていたお客さんが、
ある日突然、反発モードに入るんです!

 
 
セラピー系やカウンセリング業などで
お客さんの心に寄り添う先生をしてる人も
似たような経験をしていませんか?
 
 
これって、
実は『大人の反抗期』なんですよ〜
 
 
はじめて私が
母親代わりのサンドバックにされたとき、
突然相手の態度が変わったことに驚いて
正直傷つきました。

 
 
でも、これが
『大人の反抗期』だと理解できてからは、
場数を踏む度に慣れていったんです。
 
 
だって、子どもの反抗期と同様に
遅かれ早かれいつかは終わる
『通過儀礼』だから!
 
 
しかも、
反発しないとその人が自分を出せないほど
私に依存していた証拠であり、
悪態をついても私ならやり返さず
受け止めてくれると信じてる証拠です。
 
 
可愛くない甘え方ではありますが、
その人にとっては
私のことを『自分より大きな存在』と
認めているからこそできること。
 
 
このような現象は、
結婚したばかりの自分の夫に対して
突然新妻が悪態をつき始める
パターンもあるあるです。
(もちろん逆パターンもあります)
 
 
だから、
「最近、旦那にイラっとする」と
相談してくる女性がいれば、
「おめでとうございます!
大人の反抗期に入りましたね!」と
私は伝えます。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
大人の反抗期をしてみよう♪
大人のイヤイヤ期をしてみよう♪
 
自分の中にいる幼い私の叫びを
ちゃんと聞いてあげれば
自分の感情を取り戻せて
いずれ許しや感謝に至れるよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
大人の反抗期って

表面的には『反抗』に見えますが、

本質は『甘え直し』であり
『育ち直し』です。
 
 
親に言えなかった「イヤだ!」

我慢して飲み込んできた「本当は違う!」

それらが、心を許せる存在を手に入れて
ようやく出てきただけ。
 
 
つまりこれは、

本当の自分を取り戻すための

【心のリハビリ期間】なんですよ。
 
 
だから、反抗期は

「嫌な自分になってしまった…」ではなく

「本音を言えたね!おめでとう!」と

自分を祝福してあげてください。
 
 
たとえ、

相手にキツく当たってしまったとしても、

それは相手に怒っているのではなく

“自分に我慢をさせてきた自分”に
怒っているのです。
 
 
心の中にいる小さな子どもの自分が、

「もう頑張りたくないよ〜」と泣く声を
ちゃんと聴いてあげましょう。
 
 
「そうだよね、本当はイヤだったよね。
ずっと我慢してきたもんね。
でも、もう大丈夫。
これからは、本音で生きていいんだよ」
 
 
そんなふうに

自分の内なる声に寄り添ってあげれば、

怒りや反発のエネルギーは溶けていきます。
 
 
そして、いずれは
八つ当たりさせてくれた
母親代わりの存在に対しても、

感謝や許しが自然に湧いてくるのです。
 
 
☆☆☆
 
 
ある人は、
鬱は『遅くきた反抗期』と表現しています。
 
 
反抗期がなかった、または軽かったから
鬱を使って反抗期の強制執行をして、
ゴロゴロ何もしないという反抗をする…
 
 
そうすることで
親や周囲から教えてもらってきた
価値感をぶち破る時間を過ごし
自立へ向かっているので、
治そうと思わなくていい!
以前の自分に戻ろうとしなくていい!
 
 
そう言っていました。
 
 
つまり、私が反抗期を
『通過儀礼』と表現したように、
ちゃんと甘え直せば反抗期は終わるし
むしろ落ち着いて自立した大人への
育ち直しが完了するのです。
 
 
だから、もし今までの自分に
反発するモヤモヤが現れたら、

『本当の自分が出てきたサイン』だと
捉えてみてください。
 
 
そして、
自分の中の小さな「イヤイヤ」を否定せず
ぎゅっと抱きしめてあげてください。
 
 
それをちゃんと通過した先には、
「甘えではない愛」
「依存ではない信頼」
「我慢ではない優しさ」

…そんな本物の成熟が待っていますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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問題の山を片付けたいなら?まず自分を休ませよう

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「休んでる場合じゃないんです!」

「次から次へと問題が起こるんです…」
 
 
そんなふうに
心身の限界ギリギリまで走り続けてる方を
よく見かけます。

 
 
かつての私も、そうだったので
気持ちはよ〜く分かります(汗)
 
 
でもあるとき、
こう気付いたんです。
 
 
「疲労状態で問題を片付けることって

充電が残り少ない状態の家電を
無理やり動かすのと同じじゃん!」
 
 
実際に、私が使っている
充電式の口腔洗浄器は、
充電が少なくなると
ジェット水流が弱くなるんです。
 
 
すると、当然ながら
洗浄力が弱くなりますし、
口内の洗浄を終えるまでの時間が
長くなります。
 
 
つまり
【疲労状態=充電不足=洗浄効率が悪い】
ということ!
 
 
だったら、
効率が悪い状態で洗浄を急ぐよりも
先に充電をしてしまう方が
効率よく洗浄できると思いませんか?
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「問題だらけで今は休めない」
ではない。
 
疲労状態で問題解決してるから
「問題が片付かない」なんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
心と体が疲れたまま
物事を対処しようとすると、

どうしても効率が落ちるので
ミスも増えて悪循環にハマっていきます。
 
 
思考力も、判断力も、共感力も…

余力がない状態では
本来の自分を発揮できないのです。
 
 
だからこそ、
問題を片付けたいときほど
『まず自分を休ませる』ことが鉄則!
 
 
まさに「急がば休め」です。
 
 
私の口腔洗浄器も
「急がば充電」をすると、
ジェット水流が強さを取り戻すので
結果的に口腔ケアを時短で済ませることが

できています♪
 
 
☆☆☆
 
 
「早く動け!」と
アナタを急かしてるのは

誰かではなく“自分自身”です。
 
 
「まだ休んじゃダメ!」と
アナタに言っているのも

誰かではなく“自分自身”。
 
 
そんなときこそ、
心の中でこう声をかけてあげてください。
 
 
「大丈夫。今は休んで!
むしろ休んだ方が効率よくなるよ」って。
 
 
しっかり休んで自分を充電できれば
余力も生まれてくるので、

問題も楽に解決できるようになるのだから。

 
 

昨日私は、
パートナー(夫)と湖まで歩いて行き
レジャーシートを敷いた湖畔で
おやつを食べて、ごろ寝を楽しみました。
 
 
1時間ほどの滞在でしたが、
心身の充電がすごくできたんです!
 
 
おかげで、今日のメルマガも
すらすら書けてしまって、

いつもより時短で完成しましたよ♪
 
 
今後は、疲れ切ってしまう前に
湖畔ごろ寝をしに行こうと思います!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『猿岩』長崎県壱岐市
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動けない…やる気が出ない…それ、欠乏感が癒えた証かも?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
40代、50代の女性から
こんな声を聞くことがあります。
 
 
「なんか最近やる気が出ない…」

「前はもっと動けたのに…怠けかな?」
 
 
私自身、
40歳になった途端この症状が現れて
とても戸惑ったものです。
 
 
最初の頃は、
『やる気スイッチ』を探すべく旅したり
『一緒に何かをしてくれる人』を探したり
『燃え尽き』を乗り越える情報を探しました。
 
 
ですが、どれも何か違うんです。
 
 
「そこじゃないよ」と囁いてくる
内なる声も不思議と聞こえてきます。
 
 
だから、途中で一度手放したんです。
やる気スイッチを探すことも
一緒に何かしてくれる人探しも
燃え尽き改善探しも。
 
 
それは言い換えると
「やる気がないとダメ!」という
思い込みの手放しであり、
『自分にダメ出しすること』の手放しです。
 
 
そうしてみたことで、
やっと分かりました。
 
 
「なんか最近やる気が出ない…」

「前はもっと動けていたのに…怠けかな?」
と感じたことは『ダメなこと』ではなく、
むしろ『いい兆し』だということが!
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
無価値感を補うために
大活躍をしていたなら…
無価値感が癒えたときには
大活躍する必要がなくなる。
 
罪悪感を償うために
聖人をやっていたなら…
罪悪感が癒えたときには
聖人をやる必要がなくなる。
 
あるところまで成してやっと
自分の原動力に気付くもの。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
当時の私は、
『やる気がなくなった』のではなく
『やる必要がなくなった』だけでした。
 
 
実は、私たちは気付かないうちに

『欠乏感』を燃料にして
自分を動かしていることが多くあります。
 
 
孤独感を仕事で埋めていた人は

自分の心が満たされたとき、
ワーカホリックを卒業します。  
 
 
無価値感を活躍で埋めていた人は

自分の心が満たされたとき、
認められるための活躍を卒業します。  
 
 
寂しさを食べ物で埋めていた人は

心の寂しさが癒えたとき、
過食が止まります。
 
 
このように、自分を動かしていた

『エネルギーの元』が欠乏感だった場合、
それが癒えてしまっときに
動かなくなることが自然なんです。
 
 
だから、何も問題はないし、
むしろ『癒えた』という喜ばしいこと!
 
 
だからまずは
自分にこう言ってあげてください。
 
 
「今までよく頑張ったね!」って。
 
   
そして、
今は新しいエネルギー源で動くフェーズの
入り口に足を踏み入れたところです。
 
 
これからは
「足りないから動く」ではなくて、
エネルギーの元を変えて

「喜びで動く」「遊び心で動く」を
していくことになります。
 
 
☆☆☆
 
 
私のパートナー(夫) 川田修が主宰する
『著者フェスサタデー』に今朝登壇した

ベストセラー作家の岡崎かつひろさんが、
『一身二生』という言葉を出していました。
※元々は福沢諭吉氏の言葉
 
 
寿命が短い時代は
欠乏感を癒すことだけで
一生を全うできたかもしれませんが、
寿命が伸びた私たちは
人生前半で欠乏感が癒えてしまっても
人生後半を長く生きなければなりません。
 
 

すると、自ずと
『エネルギー源の切り替え』を
経験せざるを得ない人は増えるでしょう。
 
 
切り替わりの過渡期は
慣れない感覚に戸惑うと思いますが、
自分に優しく静かな時間も楽しみながら

次のフェーズの動き方が
心身に馴染むのを待ってみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『三光寺』韓国 釜山
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失ってからじゃ遅い!大切さに気付く「ない時間」のすすめ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
突然ですが、
大切なモノを失って初めて
その大切さに気付いた…
そんな経験をしたことはありますか?
 
 
私は、毎日使っているミキサー
『マジックブレット』が壊れたときに
まさにそれを感じました(泣)
 
 
代わりのブレンダーはあったので
料理はなんとかできたけれど…
 
 

「今すぐマジックブレットが欲しい!」

そう叫びたくなるくらい
不便さを感じてしまったんです。
 
 
毎日当たり前のように使っていた
マジックブレットという存在に、
いかに甘えていたかを痛感しました。
 
 
こういうことって、
人との関係でもよく起きますよね。
 
 
私が、初めて一人暮らしをしたときも

実は痛感したんです。
 
 
実家に住んでいた頃の私は
自分で料理も洗濯もしていたので、
「母に甘えてなんかいない!」と
思い込んでいたのですが…
 
 
一人暮らしを始めて
ゴミ出しをすることになったときに、
「外にゴミを出しに行くのが面倒!」と
思ったのと同時に気付いたんです。
 
 
毎日当たり前のように
ゴミ出しをしてくれていた母に、
私は支えられていたんだと気付きました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
身近な存在と一緒にいることが
当たり前になると…
 
1人きりになってみるまで
相手に甘えている自分に気付けない。
 
「相手を失って、やっと気付く」

では手遅れだから
生活にコントラストをつけて
不在感を味わう機会を大切に♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
なぜ私たちは、

人生の中で出会いと別れを

繰り返すのでしょうか?
 
 
それは、離れてみてはじめて

『その存在の温もり』を思い出せるから。
 
 
だから、また会えたときに

「ああ、居てくれてありがとう!」と

心から感謝できるのです。
 
 
このような
【不在感 → 再会 → 感謝】のサイクルが

私たちの人生に
“深み”と“あたたかさ”を与えてくれます。
 
 
まるで、四季がめぐるように
一度散って、また咲いて…
 
 
今がシーズンである桜とも

1年ぶりに再会したからこそ、
「また会えたね!」の喜びを
味わえているのではないでしょうか。
 
  
これは、恋愛、家族、友達などの

人間関係にも言えることです。
 
 
ずっと一緒にいるよりも
時々離れて、また会える方が

「あぁ、この人が居てくれてよかった」と

改めて思える瞬間が訪れます。
 
 
そんな感謝を味わうためにも、

ときどき『離れる時間』を
自分にも相手にも
プレゼントしてあげませんか?
 
 
距離をとることは
冷たくすることではなく

『愛に気付く準備』です。
 
 
慌ただしく毎日を過ごしていると
側に居てくれる存在に感謝する

心の余裕を失います。

 
 
下手すると
「やってくれて当たり前」と
相手の存在をなめてしまうことすらあります。
 
 
横暴な態度を取り続けた結果、
完全に相手を失ってしまっては手遅れです。
 
 
だからこそ、
『失いかけた状態』をあえてつくり
お互いに『不在感』を味わいましょう。
 
 
『有り難さ』に気付く機会は、
自分でつくればいいのです。
 
 
☆☆☆
 
 
4/2配信のメルマガでも
『不便を味わう』ことも湧き出る感謝を
経験するのにオススメだと書きました。
 
 
日頃どれだけ電気や調理器具に甘えて
暮らしているかを体感したいので、
近いうちに不慣れなキャンプも
経験したいと思っています(笑)
 
 
ちなみに…
さっきテントもポチりました!笑
『便利な日常の不在感』を味わう準備は

着々と進行中です♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『ゴリラ岩』長崎県壱岐市
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問題解決のカギは、意外なところに!原因視点より〇〇視点

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
誰かとの関係で問題が起こったとき、
特にパートナーとの間に
不穏な空気が流れたときに
やりがちな問題解決方法があります。
 
 
それは
「ちゃんと話し合おう」
「しっかり解決しなきゃ」と
ぐいぐい向き合いに行くこと。
 
 
でもその結果、
余計に問題が拗れてしまった経験
ないでしょうか?
 
 
何を隠そう、過去の私も
このパターンに陥って
問題の火を大火事にまで
してしまったことがあるんです(汗)
 
 
最初の大火事は、母との問題。
 
 
カウンセリングに通ったことで
私が『機能不全家族』で育った
『アダルトチルドレン』であると
知りました。
 
 
すると、原因である『親』に
私の視点が向いてしまって、
母を責めたり母を変えたくなって

しまったんです。
 
 
その次の大火事は、元家族との問題。
 
 
またカウンセラーに相談したことで
私が『モラハラ』に遭ってることを
知りました。
 
 
すると、原因である『元家族』に
私の視点が向いてしまって、
私が責められないよう
元家族を変えようとしてしまったんです。

 
 
どちらのときも、
最初は小さな火でした。
 
 
ですが、『原因視点』になった私が
母や元家族と向き合えば向き合うほど
火は大きくなっていったんです。
 
 
相手だって
私にコントロールされたくないので
反発したり、逃げますから。
 
 
そんな様子を見た私は、
「原因が悪い!」と
益々原因に執着しちゃうんです…
 
 
仕舞いには、
「変わらない相手が悪い!」と
ついに怒りが爆発してしまい、
関係を火で焼き尽くす結果に。
 
 
問題の原因を見つけたからといって、
未来が好転するわけではないことを
身を持って学びました。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
不幸の原因を『過去』から
見つけると腑に落ちて楽になる。
 
でも、未来の好転は
過去を意識しないことで訪れる。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私たちの脳はとても優秀で

「悪いものは何?」と
原因を探すセンサーがついています。
 
 
でも、原因探しの落とし穴は

『過去に縛られやすくなること』なんです。
 
 
「母がこうだったから私はこうなった」と
原因が見えると、一瞬は楽になります。
 
 
私が化学物質過敏症になったときも
「化学物質のせいで私は激痛が起きた」と
原因が見えたときも、一瞬は楽になりました。
 
 

でもそれは、
何かのせいにして
『自分が変わらなくて済む理由』を

ただ手に入れただけだったんです。
 
 
本当に欲しいのは、

【過去が不幸だった証明】ではなく

【幸せな未来】。
 
 
このまま母のせいにして
私が幸せでいられないのは嫌です。
 
 
このまま化学物質を避けて過ごし
私が暮らしにくいのも嫌です。
 
 
だから、
「どうあれば私は幸せか?」という
『ご機嫌視点』に変えました。
 
 
すると、びっくりするくらい軽やかに
現実が変わり始めたんです。
 
 
私が自分のご機嫌を最優先して
母に干渉しなくなったら、
母の態度がいい方へ変わっていきました。
 
 
私が自分の体のご機嫌を最優先して
タンパク質や微量ミネラルの
摂取を心がけて肝機能を高めたら、
化学物質を解毒ができるようになり
全身激痛が滅多に起きなくなりました。
 
 
問題があっさり解決するときって
原因とかけ離れたところを動かしたとき
なんだと驚きましたよ〜
 
 
原因という重たい周波数帯に身を置くより
ご機嫌という軽い周波数帯に身を置くと、
他のこと全てが連動して変わってしまう!

そう確信しました。
 
 
☆☆☆
 
 
『ご機嫌』という言葉が
このメルマガによく出てくる理由は、
もうお分かりですね!
 
 
問題が起きたときに原因にフォーカスして
問題を増幅させてしまうよりも、

『自分をご機嫌にする』にフォーカスすれば
問題も相手も変わってしまうからです!
 
 
その方が、問題解決までが超速になるので
自分にとっても楽だと思いませんか?
 
 
原因視点で不機嫌になっている

自分が現れたときは、
「どうあれば私は幸せか?」と
『ご機嫌視点』に切り替えてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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